Town Net「Trip」

成田国際空港・地下一階に設置されている国際線のフライト・ボード。一日中世界各地に飛行機が飛び立っていく。
成田国際空港の地下にはJRや京成電鉄が乗り入れ、コンビニもこのフロアにある。 一階には スカイマーク・エアラインなども乗り入れ、地方都市から成田国際空港に入りそのまま海外という 利用者も増えている。

成田国際空港 第二ターミナル 3階 国際線出発ロビー。 国際線各社のチェックインカウンターが並ぶ。 両替所、コインロッカー、荷物預り所、郵便局などが入っている。 ちなみに2階は入国審査と国内線出発エリア。
入国審査エリアは撮影禁止となっていて…そんなこと知らない僕はガンガン写真を撮っていて…
…叱られた

2014年5月現在、日本には成田国際空港、羽田国際空港、中部国際空港、関西国際空港の4つ国際空港があり、 25の地方空港から海外への定期就航便が出ている。
福岡空港、新千歳空港については10便以上の海外定期便が就航し実質的な国際空港と言えるのではないだろうか。 広島空港、那覇空港、仙台空港が続くが各都市とも毎年増減を繰り返しつつ定期就航便が増加しているように 感じられる。
法務省入国管理局の資料によれば、2011年の日本人海外旅行者数は 1,699万人。 LCC(ローコストキャリア)の登場などで国際線のツアー料金や航空券の価格がかなり手頃になった事もあり、ワールドワイドに活動する日本人が増えている。

また国内に目を向けた時、訪日外国人旅行者数も年々増加していて、2018年12月18日には3千万人を突破し、過去最高を記録した。
旅では非日常や新しい出来事があったり、旅に行ってこそ実感する地元の良さだったり、 何度旅に出ても毎回新しい発見がある。
さぁ、旅、しようか。
旅の起点
この海外を中心とした旅のブログは1986年3月から2021年までの35年間の個人の旅の記録であり、 写真に残されたその時代のその国の姿を見る事ができます。> 1986年のオセアニア
> 1988年のオセアニア
> 1987年のヨーロッパ
> 2014年のヨーロッパ
> 1987年のアジア
> 1994年のアジア
> 2019年のアジア
> 1987年の中近東
> 2014年の中近東
> 1994年のミクロネシア
> 2020年の沖縄
さて、どの時代に戻ります?