淡水 淡江大学~火鍋
淡水では何をする?IOを淡江大学に連れて行こう!バスケしたい!娘ちゃんとNonが知ってて僕が知らない淡水に連れてって。ちゃんとした火鍋食べたい。ボートに乗って情人橋に行きたい。Ubike乗ろう!…などなどいろんな希望が出たので…。全てやってみる事にする。勝手知ったる土地なのでまあ、無理やり詰め込んでみることにした。
淡江大学へ
ホテルを出て、坂を上り大通りの文化路に出て淡江大学行きのバス停を探す。
淡水でバスに乗って淡江大学に行くのはとても簡単。
バスの正面の上側に行先を示す電光掲示板があり、淡江大学に行くバスはそこにそのまま「淡江大学」と表示されている。
淡江大学
淡江大学の覚生紀念図書館前の「書巻広場」。
娘ちゃんもNonも元バスケ部で、留学の時にみんなとバスケをやったというバスケットコートに案内してもらう。
…へー、寮を超えた所にこんな場所があったんだ…。
野球場側のバスケットリングよりいい感じじゃん。
僕らより先に来てプレイしていた大学生にボール借りていいか聞いて遊び始める。
Mamaも僕も数年前まで小学校で6年間、コーチと審判ライセンスを取ってバスケットボールの指導をしていて、今ではIOも部活でバスケをやっているという「バスケ一家」なのでリングとボールがあるとすぐ1対1や2対2が始まる。
永遠に終わらないので時間を決めて去ることに。
淡江大学の南側、図書館側を走る「水源街二段」。
淡江大学を出て水源街二段の「清心福全(チンシンフウチュエン)」でタピオカタイム。
タピオカとナタ・デ・ココの2つの触感を楽しめる一杯。
清心福全は台湾には900店舗ほどチェーン展開しているのに、日本には進出していないので、台湾に来る機会があったらぜひ試してほしいタピオカ屋さん。
淡江大学海事博物館の横にある池で休憩。
今度は淡江大学の北側の町に出る。
淡江大学の北側を走る北新路182~大忠街。
Non、どうしてこっち来たの?
…スーパーで日本で買えないある物を買いたいらしい。
さっきは気付かなかったけど淡江大学のバス停、新しくなってる。
火鍋「石二鍋」
ちゃんとした火鍋を食べようということで、Nonが大学のお別れ会(farewell party)で使ったという淡水駅前の大きな商業ビルに入っている「石二鍋」という火鍋屋に向かう。
淡水駅道向かいにある、くら寿司やユニクロも入ってる「大都会広場ビル」。
目的の「石二鍋」は3階に。
整理券を取って待とうと思ったらすぐに番号が呼び出される。
店内も明るく綺麗。
Nonと娘ちゃんが具材の書かれた注文票に欲しい具材の数を書いて注文。
あまり待つこともなく具材がどんどん出てくる。
こんな大きな野菜と練り物のセットが3皿に、お肉が3皿、ライスと滷肉飯(ルーローファン)に乾麺2種類が出てきた。魚の切り身もエビもついている。
こんなに食えねーよ~…。
ドリンクと付けダレ薬味はセルフサービス。
意外とあっさりペロリ。
ちなみにこのインスタントラーメン、火鍋の時の定番らしい。
5人で808元(≒2,950円)。
一人当たり590円って…安い!