熱帯・亜熱帯都市緑化植物園
本部 – 熱帯・亜熱帯都市緑化植物園。
昨日とうって変わっての曇り空。チェックアウトの10:00前まで各々思い思いにホテルで過ごす。やはり海洋博公園を一日で全てまわるというのはちょっと無理があり、今日は「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」に行ってみる事に。まあそれでも「海洋文化館」は捨てることになるんだけどね。「海洋文化館」はクラフト体験やプラネタリウムは悪くないんだけど、展示ホールの展示物は僕に言わせるとお面とかが「怖い」。お面が怖いとたくさんある船やカヌーも不気味に見える。以前お札を無数にぶら下げた船が出口付近にあったんだけど、あれは「黄泉の船」って感じで恐怖でしかなかった。…今もあるのかしら…。思い出しただけでも「怖っ!」。
海洋博公園の一部なので駐車場は「P1」。
10時過ぎなんだけどガラガラ。
駐車場から施設内に入る「植物園入口案内所」にパンフレットがあったので一つ貰った。
施設名称の「都市緑化」ってどういう事なんだろうと思ってパンフを見てみたら、
・地被地植物見本区。
・耐潮風植物ヤシ類見本区。
・耐潮風植物高木見本区。
・耐潮風植物低木見本区。
・街路樹見本区。
・生垣・つる植物見本区。
とある。
…なるほど、ただの植物園ではなく、街路樹を街に植える時や、耐潮風用の植物の植え方などの「見本」を展示しているんだ。
という事はあちこちの市町村の職員が見に来て、参考にするための施設って事か。
「植物園休憩所&クラフト作り」の建物。
「植物管理センター」。
「じゃぶじゃぶ池」。
なんか「ポケモン・ボール」みたいなのがあって…。
ボタンが4つ。
そこにボタンがあるならボタンを「押す!」。
まさかの足元から噴水放出!
…びしょびしょだよ…。
…曇ってんのに…。
しかしさすが子供、大笑いしながら何度でも押す。
「植物クイズスタンプラリー」と書かれた問題の前に宝箱。
…子供は何でも「開ける!」。
子供は築山があるととりあえず「登る」。
子供は遊覧車を見ると、行先にかかわらず「乗りたがる」。
「生垣迷路」。
迷路にもなっていないほどシンプルなんだけど、この3人はお決まりで一回迷う。
「トロピカルガーデン」。
…って、めっちゃ狭いのに名前広大過ぎません?
「植物管理センター」に戻ってきた。
わお、閉鎖されてる。
バンコの森
たくさんある芝生は「グラウンド・ゴルフ」のコースになっている。
道具は植物園案内所で無料で貸してくれる。
樹に木組みのはしご。
子供は梯子を見ると「登る」。
高校生は「見守る」。
この先には「バンコの森ひろば」。
階下には一般道。
先がないので戻る一同。
でかいガジュマル。