ドーム・プラネット オーシャンズセブン
勝連半島のうるま市与那城饒辺(ヨナシロノヘン)、海中道路も過ぎた海沿いの与那城具志川線に突如現れるドーム型の建物が建ち並ぶのが、沖縄初ドーム型宿泊施設「ドーム・プラネット オーシャンズセブン」。目の前の海も海水浴場ではないし、近くにこれといった観光施設があるわけでもないが、自然に囲まれたのどかなエリアなので「何もしないバカンス」を過ごすのにはよさそうだ。
施設の入り口に「チリ・ベース・コーヒーXXIV」。
アイスコーヒーや各種ラテが楽しめる。
営業時間:11:30~23:00
インスタグラム:https://www.instagram.com/chillbase_xxiv_uruma/
この施設にはスタッフは常駐しておらず、セルフチェックイン/チェックアウト方式で、
ホテル側とのやり取りは基本的にはメール連絡で、緊急時以外は電話対応はしていないとの事。
■Dome Planet Ocean’s Seven
沖縄初ドーム型宿泊施設「ドーム・プラネット オーシャンズセブン」
住所:沖縄県うるま市与那城饒辺1007-1
インスタグラム:
https://www.instagram.com/dome.planet.oceans7/
ブッキング・ドットコム(予約)
https://www.booking.com/
敷地内には18棟の白いドームの建物が並ぶ。
白い壁に赤いパラソルが映える。
パンフレットを見てみると、バーベキューセットも無料で貸し出してくれるみたい。
室内もお洒落。
ドーム型のベッドルームにはテレビ、キッチン、冷蔵庫、電子レンジ、シャワー、洗濯機、無料バスアメニティ、ヘアドライヤーなどが備わっていて、のんびり過ごすバカンスを楽しむにはとてもいい感じだね。
道路の向こうには今は無人島となってしまった藪地島。
「藪地洞穴遺跡(ジャネーガマ)」という6,500年ほど前の遺跡が見つかっている島。
藪地大橋という橋が架かっていて車で行く事ができる。
ハブもいるようなので、歩き回るのはお薦めしないが、なかなかミステリアスな島。
うるま市、なんだか魅力的なんだよね~。