中国広東省東莞市 金属製品加工工場
この工場では「金型製品ならなんでもできる。」という自負と実績がある。 あと周小姐は「プラスティック加工品」も自信を持ってプロデュースしている。実際はそれ以外のバックとか傘とかも手掛けてくれているのだが(僕が彼らに甘えているから…)、 やっぱり得意分野としては「金型製品」と「プラスティック加工品」だ。ただ、部屋は片付けた方がいいかな~。
まあ、近代的とは言えないオフィスの雰囲気。
でも東京の町工場も同じ感じだもんね。
自動車の部品もいくつか手がけているそうだ。
いつも完成した製品しか見てないので想像がつかなかったが、工業高校にありそうな機械を使って作ってるんだ…。
なんか職人を感じる。
金型。
金型ってこんな大きいんだ…。
注文票。
僕と周さんもこんな内容の注文票でやりとりするが、いつもは英語なので中国語版を見るのは初めて。
金型を作る。中国には金細工などを代表とする金属調度品制作の長い歴史があるが、もちろん今時はコンピュータを駆使してデザインを起こす。
右側の青いプレートのデザインが、左にある小さな金属の塊に掘られていき金型となる。
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