イギリス – ロンドン散策

イギリス ロンドン散策

イギリス ロンドン バッキンガム宮殿

総部屋数775室、敷地面積約1万坪、ダンスホール、ミュージックホール、美術館や図書館も備えるバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)。ニュースでも度々登場するエリザベス女王のロンドンの公邸。 外周を護衛する近衛兵の交代式が見れることでも有名でロンドン観光の人気スポット。ちなみに衛兵交代式は月~土曜日は4月から7月までは1日1回、8月から3月までは2日に1回午前11時30分から、日曜日は午前10時から、大雨の日は中止となっている。バッキンガム宮殿の周辺には他にも有名な観光スポットが多く点在する。


 

ロンドン市内に入り、ウッドグリーンの住み家も決まり、ひとまず落ち着いたところで クリフがロンドンの案内をしてくれることになり出かけた。

やっぱり広い街なので駅で地図をもらって全体感をつかみながらじゃないと 難しい。

基本は駅で覚えていく感じか…。

どこでも同じなんだろうけど地名に馴染みがないので頭に入ってこないのが難点だった。

 

セント・ポール大聖堂

セント・ポール大聖堂, ロンドン イギリス

シティ・オブ・ロンドンにあるセント・ポール大聖堂(St Paul’s Cathedral)。

イングランド国教会の聖堂。

1981年にチャールズ王太子とダイアナ妃の結婚式が行なわれ世界中にニュース配信された。

うん、見た見た。こんなとこだったんだねぇ~。

 

テムズ川 セント・ポール大聖堂, ロンドン イギリス

セント・ポール大聖堂の上からの景色。

ロンドン市内を西から東の北海に流れる「テムズ川」が見える。

シティの近く、テムズ川に架かる「ロンドン橋」や「タワーブリッジ」、歩行者専用の吊り橋「ミレニアムブリッジ」などが観光スポットとして有名。

 

ピカデリーサーカス

イギリス ロンドン ピカデリーサーカス エロス像。

ピカデリーサーカス(Piccadilly Circus)にあるエロス像(Statue of Eros)。

噴水(シャッフルベリー・メモリアル噴水)になってるんだね。

 

大英博物館

イギリス ロンドン 大英博物館

台湾の台北市にある国立故宮博物院と並んで世界的に有名な博物館。

フランス・パリの「ルーブル美術館」、アメリカ・ニューヨークの「メトロポリタン美術館」、ロシア・サンクトペテルブルクの「エルミタージュ美術館」、スペイン・マドリードの「プラド美術館」など世界の三大美術館と並び称される事もある。

かなり大規模な博物館で、とても一日では見て回れない。

館内のいたるところに座り込んで模写をしている画学生らしき人たちがいた。

入場無料、なんだけど寄付(Donation)は受け付けている。

 

イギリス ロンドン 大英博物館「パブロ・ピカソ」の作品。

スペインで生まれフランスのモンマルトルなどで活動した「パブロ・ピカソ」の作品。

 

バッキンガム宮殿

イギリス ロンドン バッキンガム宮殿

バッキンガム宮殿周辺を散策する。

 

イギリス ロンドン バッキンガム宮殿周辺

バッキンガム宮殿の正面にはヴィクトリア記念堂があり、そこからまっすぐ「ザ・マル(The mall)」と呼ばれる1km弱の道路が通っている。

ザ・マルの右手はセント・ジェームズ・パーク。

バッキンガム宮殿の左手、北側にはグリーンパークが広がる。

 

イギリス ロンドン散策

イギリス ロンドン散策

 

キングスクロス駅

イギリス ロンドン キングスクロス駅

オーストラリアのシドニーでキングスクロス駅 近くに住んでいたのでなんだか親近感を感じる地名だ。 オーストラリアのキンクロは「南半球最大の繁華街」と言われていたが、イギリスのキンクロは「セックスピストルズ(The Sex Pistols)」のイメージが強いな…。 まあ、映画で見た影響なんだろうけど…。

 

テムズ川の夜景

イギリス ロンドン テムズ川の夜景

ロンドンの中心地は海から30kmほど離れているが、このテムズ川で北海と繋がっている。

 

ロンドン・スナップショット

イギリス ロンドン

イギリス ロンドン

イギリス ロンドン「ダーマロジカ リバティロンドン/Dermalogica - Liberty London」

高級デパート「ダーマロジカ リバティロンドン/Dermalogica – Liberty London」。

バッキンガム宮殿もピカデリーサーカスもコヴェント・ガーデンもセントポール大聖堂も全てテムズ川の北側。

住んでいたウッドグリーンもロンドンの北側にある郊外。

テムズ川の南にはほとんど行った事がない。

 

ロンドンの現在の宿泊施設情報



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サーファーズ・パラダイスとロンドン

人々が親切で陽気でいつもポカポカしているサーファーズ・パラダイスと違い、 寒くて暗い冬のあるロンドン。環境が人を変えるというか、サーファーズ・パラダイスでは ほとんど文無しでも街をうろついていれば「何とかなる」と思えたし、実際そうやって乗り越えたが、ロンドンでは「しっかりしなければ…。」「稼がなければ…。」という思いと焦りが先に立った。

街を歩く見知らぬ人が笑顔で「Good day mate!」と声を掛けてくるサーファーズ・パラダイス。
街を歩く見知らぬ人の表情は固く陽気に話しかけたら怪訝な顔をされそうなロンドン。

カフェやバーでは短パンとTシャツで陽気に騒いでる人々の笑い声が響くサーファーズ・パラダイス。
カフェやバーではクールでお洒落な紳士淑女がスマートに振る舞うロンドン。

そう、この街ではちゃんとしていないといけないのだ。…と感じてしまう。

 

頭の奥でThe banglesの「Hazy shade winter」が流れていた。

 

【ロンドン・パスって知ってますか?】
「ロンドン・パス」は、ロンドンの人気観光スポットに入場できるカードで、

■1日、2日、3日、6日パスの4種類があり、

■ロンドンの天文台、寺院、お城、宮殿、動物園、博物館、観光バス、クルージング等60ヶ所以上。

で利用できます。行列時に優先入場ができたり、充実した旅にするには欠かせないカードでほかにも割引特典がたくさんあります。

日本語のガイドブックも付いているのでフルに使えば半額くらいは得できるカードです。

日本語サイトで購入したい場合はVELTRAでも購入できます。
[2015/10/06記]

 

ロンドン バッキンガム宮殿 地図