宜野湾 – ぎのわん海浜公園

ぎのわん海浜公園

宜野湾 ぎのわん海浜公園

ぎのわん海浜公園の正門「歓海門」。宜野湾市の海浜地域「宜野湾市立体育館、宜野湾市立野球場、市立グラウンド・公園、屋外劇場、トロピカルビーチ、宜野湾海浜公園庭球場、平和記念モニュメント」を総称して「ぎのわん海浜公園」という。県内最大級のイベント会場「沖縄コンベンションセンター」に隣接し、また大型宿泊施設「ラグナガーデンホテル沖縄」に隣接しているため、これらも含めてこの一帯を「コンベンション・エリア」という場合もある。


宜野湾 ぎのわん海浜公園

歓海門をくぐると右手に客室数300室超、収容人数1,000名近くの大型リゾートホテル「ラグナガーデンホテル沖縄」。コンベンション・エリアの宿泊施設の役割を担っている。

 

宜野湾 ぎのわん海浜公園

宜野湾 ぎのわん海浜公園

トロピカルビーチ
市立野球場(アトムホームスタジアム宜野湾)。
市立体育館。
海浜公園。
市立グラウンド。
いこいの市民パーク・公園。
海浜公園庭球場(テニスコート)。
屋外劇場

 

各施設の利用料金などは「ぎのわん海浜公園のホームページ」で。

 

宜野湾 ぎのわん海浜公園

「宜野湾市立体育館」。

以前はよくここで「琉球ゴールデンキングス」のバスケットボールの試合(bjリーグ)をやっていて、何度か見に来たことがある。

バスケットボールのリーグが「B.LEAGUE」になってからは縁遠くなってしまった。

 

宜野湾 ぎのわん海浜公園

体育館の向かいは「海浜公園庭球場(テニスコート)」。

 

宜野湾 ぎのわん海浜公園

「いこいの市民パーク・公園」。

ぎのわん海浜公園は毎年「宜野湾はごろも祭り」が開催されている事で沖縄県民にはよく知られ、市立野球場(2018/02/01からアトムホームスタジアム宜野湾に改名)が横浜DeNAベイスターズの春季キャンプ地になっている事でも知られている。

 

野外劇場

宜野湾 ぎのわん海浜公園

宜野湾 ぎのわん海浜公園

宜野湾 ぎのわん海浜公園

4,000人収容の野外劇場。

施設内部は劇場棟を扇状に囲む形で客席が並べられ、その外は東シナ海の海に臨んでいる。

夏場は音楽コンサートの会場としてよく使われている。

 

宜野湾 ぎのわん海浜公園

夜の映画の上映や演劇も行われる。

 

宜野湾 ぎのわん海浜公園

トロピカルビーチ隣の丘の上に立つ平和記念モニュメント

 

宜野湾 ぎのわん海浜公園

いこいの市民パーク。

向こうには沖縄コンベンションセンター

ここは安室奈美恵さんが2017年9月に2日間で5万2000人を動員し「沖縄県ライブ動員記録」を打ち立てた会場にもなった。

 

宜野湾 ぎのわん海浜公園

宜野湾 ぎのわん海浜公園

公園内には遊具もあり、この日も子連れの親子が見られた。

 

宜野湾 ぎのわん海浜公園

歓海門の裏側。

 

宜野湾 ぎのわん海浜公園

歓海門を下から見たらこうなっている。

ちなみに首里城にも同じ読みの「歓会門」という第一の門があるが、あちらは石垣造り。

おそらく…。

何の関係もない。

 

ぎのわん海浜公園(宜野湾市)