ギリシャ-オリンピア遺跡-世界を旅するフォトエッセイ(海外観光旅行ブログ)

オリンピア遺跡(olympia, greece)

パトラ(Patra, Greece)に到着し、差しあたって予定もなかったのでゴードン(Gordon)達と 4人で宿をシェアすることにした。
やはり物価はイタリアよりさらに安くなっていて、一人当たり日本円で500円程で済んだ。

 

お金を払って宿を取ったのはアムステルダム以来だったのだが 明るい部屋でベットに座って、 4人でワイワイしながら商店で買ってきたパンとチーズをつまみに 地元のお酒「OUZO(ウーゾー)」を飲み、 人目を気にせずシャワーを浴び、 病院にあるような簡易ベッドだったがマットレスに一人で寝れるのは最高の心地だった。

 

翌日、宿のレストランで4人で朝食を囲んだ後、 僕は一人オリンピアに向かう事にした。

 

本当はこのまま4人でつるんでいたかったが、 自分から「もし予定がないならしばらく一緒に旅しない?」となぜか言えなかったし、 言ったら言ったで多少迷惑に感じてもゴードン達は「OK」と言ってくれただろうし、 そう考えると余計に「俺は俺の旅をするよ。」という態度をとってしまった。

 

僕たちはパトラのバス・ステーションで別れた。

 

ギリシャ。Olympia.
ギリシャは地中海(Mediterranean)のイオニア海(the Ionian Sea)とエーゲ海(the Aegean Sea)に挟まれ、 ヨーロッパ大陸の一部、バルカン半島と ペロポネソス半島(ほとんどつながってないので独立した島に見えるけど…)、 そして約3,000の島々で構成される共和制国家だ。

 

オリンピア遺跡はペロポネス半島(Peloponnesus Peninsula)の西側にあり、 パトラから見るとほとんど真南、ルートの距離で約100km離れたところにある。

 

実際に行ってみると「え~、こんなに!!」と思うほど 広い範囲にとてもたくさんの建築物の跡が残っている。

また、古代オリンピックはゼウスへの信仰を軸として行われたので ゼウス神殿が発見されているが「ゼウスの像」は俗にいう「世界七不思議」 の一つに数えられている。

 

まあ、この「世界の七不思議」ってよく聞くけど、この「世界」って 古代ギリシャ・ローマ時代の「地中海世界」という狭い範囲の「世界」なんだよね…。

 

ギリシャ。Olympia.
だだっ広いオリンパス遺跡をぶらぶら見て回る。

ほとんど人がいない。

 

…人気無いのかな…

研究者はいるようだ…。

…さっきから何度かすれ違っている2人に声を掛けてみた。

 

2人のうち一人、フランス人男性は英語がまるで駄目な上に非常に内気なようで、 イマイチ名前が聞き取れなかった。何度か聞き直したりしてみたが フランス語の発音自体が僕には難しく結局ちゃんとした名前は分らなかった。

…こういうのって大体、フランス語の

 

シャルル=チャールズ:Charles とか、

ミッシェル=マイケル:Michael とか

 

みたいな感じで、「あぁ、英語でいう○○ね。」ってわかる物なのだが、 彼がシャイすぎて僕は何度も聞き直すことができなかった。

 

ギリシャ。Olympia.
もう一人はドイツ人女性で名前をレベッカ(Rebecca)と名乗った。 彼女は英語が堪能だった。

フランスとドイツは隣同士でしょ、お互いコミュニケーション取れたりするの?」 って聞いてみたらそれはできないようだ。

まあ、ドイツはゲルマン、イタリア・スペイン・ポルトガルはラテンってイメージあるもんな。
出所が違うか…。

 

ギリシャ。Olympia.
ギリシャ。Olympia.
結局その日、僕たち3人は連れだって一緒に宿をとる事にした。

 

オリンピアの現在の宿泊情報



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オリンピア遺跡(Ancient Olympia)


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