キョンサン市-韓国
(慶山市/ Gyeongsan city, South Korea)
北大邱(プクテグ)から東大邱駅(トンデグ)までタクシーで20分かけて移動した。
北大邱に行くときはタクシーに道を迷われて、 40分かかった上に、高いタクシー料金を払わされたが、 今度は誰でも知っている東大邱に行くのでスムーズ。
約40分・2000円。
今回の旅は今日がメインで、東大邱駅から電車に乗って学園都市キョンサンの大学構内にある インキュベーター施設に向かう。
もちろん駅も自動。
これ券売機。クレジットカードで精算できる。
キョンサン駅。
ちっちゃいけど新しい。
4つ目の信号。
実はこれ???な感じだけど、日本の3つ目の信号の下にある「→」の 左折バージョンが下じゃなく、信号機の右から2番目に配置されたもの。
つまり左から「赤・黄・左矢印・青」という順で配置されている。
えっ?信号の交通ルール?
…それは知らない。
市場。大通りを横断する小道に商店が立ち並び、道路の中央にはこういった露店 が登場。
沖縄でいう平和通り的な感じ。
やっぱり隣の国だけあって、 沖縄とそんなに変わらず違和感がない。
大きな交差点を発見。昭和の日本って感じ。
ipadを駆使して学園都市に到着。
実はこの建物に辿り着くためにかなり学園都市内をさまよった。
終いにはビルの中に入って行って、上の階で通りすがりの女性をつかまえ住所を見せて 「ここ行きたい!!」ってやって、説明された通り言ったらまるで違うところで…。
とかなり行き当たりばったり。
…わかりにくいんだよね…。
[後日談・2019/06記]
この頃はSIMフリーのスマホがまだ普及しておらず、ローミングで高い金を払ってipadをネットに繋げた。
もし、韓国でスマホやipadをネットに繋げるのならプリペイドSIMを使った方がいい。
・韓国で使えるプリペイドSIM
一通り挨拶を終えて、再びキョンサンの街を歩く。
バスで大邱まで帰る選択肢もあるが、まあわかりやすくキョンサン駅へ。
キョンサン駅の改札。
駅から見た景色。
韓国の住宅事情はよくわからないが、 北大邱(プクテグ)でもこのような高層住宅がたくさんあった。
…ままま、そういうことなんだろうね。
キョンサン市(慶山市)