インノホステルの朝食
客室にタオルなどが付いていなかったため、パブまで降りて行ってタオルをレンタルする。
タオルレンタル1,000KRW。
モフモフでいい感じのタオルだったので「販売はしてないの?」と聞くと「レンタルしかやっていない。」とのことだった。
日本語のガイドブック。
僕は日本でガイドブックを買ったりしないのでもっぱら、街中のトラベルインフォメーションや こういったホテルに置かれているタウンガイドで都度都度の旅の情報を賄う。
朝9:00からオープンの遅い朝食タイム。
備え付けのトースターでパンをセルフで焼いていただく。
食パンとイチゴジャムと水が準備されているだけなのだが、 けっこうみんな降りてきてその簡単な朝食をとっていた。
妹妹「すみませ~ん。パンもう少し食べてもいいですかぁ?」
スタッフ「OK~。」
なんとなく妹妹が喋る担当になってきた…。
というわけで食パンをジャムと水だけで一人4枚平らげる。
後日談だが、この後、妹妹は「K-pop」にはまり、かなりな曲数を暗記し歌い、歌詞の意味を調べる事で韓国語の語彙力を蓄えていた。
3年半後、再度ソウルを訪れるのだが、その頃韓国語を勉強していた僕よりヒアリングが長けていた。
語学学習に歌はかなり役立つようだ。
朝11:00、遅くまで寝て、ラウンジでのんびりして、 やっと外出の準備が整った。
さて街に繰り出すか…。
インノ・ホステル(韓国・ソウル)