明洞 焼肉ランチ
明洞・焼肉ランチ。 少しの間いい食堂がないか見て回って、 韓国風定食の看板を見つけ、そのお店に入ることに。メニューが出てきて焼肉屋さんだという事に気付いた妹妹は、定食じゃなく焼肉を選択。という訳で色々とある韓国料理は全て忘れて肉オンリーに走る状態が続く。んで、お店の名前は…。…筆記体のハングル……頑張るが…よ、読めない。
肉が出てくるまではまるで飢えた野生の獣のような表情のキッズ達。
電池が切れてます… といった表情だ。
あ、見てみて、この鉄板、斜めに置かれてるよ~。しかも油受けも置いてある~。 換気扇もお洒落~。 面白いんじゃな~い…。ウケル~。
…笑う元気も無いようだ…。
お店の反対側はこんな感じ。
韓国の焼肉は、 サンチュ、サニーレタス、各種キムチをはじめとして生ニンニクやネギ、人参、ナムル、大根の甘酢漬けなど たくさんの野菜と、 コチジャンや豆板醤、唐辛子、味噌などの薬味が セットになってついてくる。
食べ方としてはサンチュに薬味、焼肉、野菜などをお好みで乗せて巻いて食べる。 また、それら副菜はなくなると店員さんが追加してくれる。
この野菜や薬味についてはレシートに登場してくることはない。
つまりタダというかおまけ。
お店によってはスープも付いてくる。
テーブルにはトングとハサミが必ず置いてあって、 お肉を焼きながらハサミで食べやすい大きさに切って食べる。
このお店では店員さんがお肉を焼いてくれた。
別途、鉄板焼きチャーハンを2人前注文。 これも店員さんが調理してくれた。
ねね、油の量、結構すごいよね。
韓国の焼肉は網焼きにせよ鉄板焼きにせよ、こんな風に油を落として焼く上に、 たっぷりの野菜と一緒に食べるのであまり太らない気がする。
ティーンズの底知れない胃袋はあっさり4人前の焼肉と全ての野菜、 そして2人前のチャーハンをぺろりと平らげる。