ソウル南山 i house朝食
ソウル i house朝食。ゲストハウスなどの比較的簡易型の宿泊施設はコックなどを置かず「パンと卵をご自由に調理して食べてね。」 というスタイルが多い。 ドリンクについても「コーヒー、ティー、グリーンティ、ミルクをどうぞ。」 みたいなパターンだ。 このi houseもそのパターン。 もちろん朝食もキッズ達を巻き込んで調理する。 家にトースターがないからか妹妹はトースターでパンを焼くのを面白がっているようだ。
珍しく8時に起きているキッズ達。
…まあ、脳と体は全く機能していないように見えるが…。
目は開いている。
中2階のキッチンまで引っ張り出す。
「ミルク、卵、パンが冷蔵庫にあります。」
と英語と中国語で書かれている。
冷蔵庫の中はこんな感じ。
えっ、海苔とラーメンがある。
なんか初体験~。
食べていいのだろうか…。誰かの忘れ物??
あ、コーンフレークがある。これは食べてもいいだろう。
目玉焼きを焼いてもらう。
…けっこう、すごい見た目だな…。
さて、支度は整った。いただきますか。
姐姐はこの後、コーンフレークをミルクで食べていた。
こういう場面で困るのは他の客とかち合う事だ。 コミュニケーションがちゃんと取れれば問題ないが、 言葉が通じないケースとかどちらかがシャイなケースだと結構気を遣う。
我々が食べ終わって 食器を片付けている時、中国人らしき女性の二人連れが入ってきた。