韓国焼肉
チュン区・北倉洞のストリート。
海産物やお肉を並べた屋台もちらほら。
個人的にはこういうのも大好き。
街並みとしてはやはり焼き肉系のお店が多い気がするが、パブや専門店、中華料理店なども軒を連ねる。
もちろん日本料理も。
店頭に置かれた炭火が食欲をそそる。
一通り地元食の街「北倉洞」を歩き回って、 この写真の店頭マスコットがある先ほどの店頭に炭火が置かれた店にはいる事にした。
韓国ウォンを5,000円しか両替しなかったため、クレジットカードが使えるかだけ確認してまずはビール。
基本的にこういう下町では英語は通じないので 写真で料理を選び指さし注文。
カルビグイ(牛カルビ)、 サムギョプサル(豚のバラ肉)、 プルコギ(味付き牛肉スライス)など、 メニューを見てるだけでも楽しい。
北大邱の焼き肉屋さん では写真のないメニューで全く会話が通じないまま焼き肉を注文した事を思い出す。
つまり肉なのか野菜なのか、豚なのか鳥なのか、もしかしたらドリンクなのかいまいちはっきりわからないままのロシアンルーレット的注文方法。
でも店員は非常に親切だったし非常に楽しかった思い出だ。
ここは写真があるだけマシだ。
注文の仕方は「手招き」「無言」「指さし」「笑顔」。
…そして最後に「カムサームニダ」。
おー、やっぱ美味しそうジャン。
ソウル北倉洞(韓国)