八重瀬町 南の駅やえせ
331号線を走るとこの白い看板が目に入る。八重瀬町観光拠点施設「南の駅やえせ」。ここは2017年4月27日にオープンした比較的新しい施設で、「観光拠点施設」とあるとおり、八重瀬の特産品やお土産品の販売や、八重瀬の観光情報を発信している。…確かに、八重瀬ってここができる前はただ単に通り過ぎるだけの町だったから、この施設、目一杯役に立ってそう。トイレ休憩とか、なんか美味しいものないかな?と思って通るたびに立ち寄ってる気がする。同じく宜野座のリニューアルオープンした「道の駅ぎのざ」もそうで、リニューアルする前にも古臭い直売所はあったけど、立ち寄る事はなかった。恩納村のなかゆくい市場「おんなの駅」もある日突然できて、何だろうと思って立ち寄って以来、通るたびに立ち寄るもんね。やっぱりこういう施設って街の活性化に役立っていると実感する。
八重瀬町「南の駅やえせ」のシンボル、大きなガジュマルの樹。
ここには以前町役場があったんだけど、このガジュマルは樹齢50~60年らしく、役場が建っていた頃から生えていたようだ。
八重瀬町 南の駅やえせの施設内に併設された「JAマートぐしちゃん」。
ここでも地元の野菜などが販売されている。
「具志頭ピーマン」は大きくて柔らかく、苦みの少ない八重瀬町の特産品らしい。
もちろん知らなかった。
八重瀬町 南の駅やえせの大きなアーケードの付いた休憩スペース。
開放的で気持ちいいんだよね。
この施設の目的として、地元の人たちの交流の場所というのもあるようなんだけど、確かにおじいおばあがゆくってたりする。
八重瀬町 南の駅やえせの綺麗なトイレ。トイレ大切。
こちらのコーナーでは、ちょっと珍しいそばや海鮮丼、スィーツなどが売られている。
「南の駅やえせ」の店内。
観光案内コーナー。
八重瀬町の観光マップ。
…ん…。
これを見るまで知らなかった場所ばかりだな…。
やっぱ情報発信って大切。
「南の駅やえせ」の前を走る331号線。
道路もかなり整備されたよね。
たまにしか来ないから、道路の様子が変わっててびっくりするけどいい事だ。