本部 – 本部市街地

本部町市街地

本部町 渡久地交差点

本部町は本部半島の西側に位置する町だが、西海岸沿い以外はほとんどが山で占められている。本部で僕が認識する市街地は「大浜・谷茶地区」で、その先に「渡久地・東」の旧市街。「浜元~浦崎地区」方面に進むとその先に海洋博公園のある「山川・石川・備瀬地区」。本部町に隣接する名護市、今帰仁村を結ぶ道路も3本ほどだから慣れると結構シンプルだと思う。


 

沖縄県 本部町 コンフォートヴィラ

今回宿泊したホテル「コンフォートヴィラ」。
昨夜は暗くて分からなかったけど、こんな外観なんだね。

周辺は民家や畑に囲まれている。

 

沖縄県 本部町「ひかり保育学園」

ホテル「コンフォートヴィラ」に宿泊するならこの「ひかり保育学園」が目印。

ここを曲がって10mほど先右手ににホテルがある。

 

沖縄県 本部町「ステーキハウス88」

浜元~浦崎地区周辺にもぽつぽつとお店はある。

 

沖縄県 本部町「ぐしけんそば」

お店が点在しているので一軒一軒が目に付く感じ。

 

沖縄県 本部町 増設工事中の本部大橋

増設工事中の本部大橋。

那覇方面から沖縄海洋博公園や美ら海水族館のある「山川・石川・備瀬」方面に行くには「本部の市街地大浜・谷茶~本部大橋~渡久地を通る国道449号」「山の中を通る沖縄県道84号名護本部線」、もしくは遠回りして「北回りの今帰仁経由県道114号線」という経路を通るしかない。

その中でも最短コースのこの本部大橋経由が最もポピュラー。

沖縄に来る観光客の約半数が海洋博公園、美ら海水族館を訪れるっていうから、やっぱり片側一車線じゃ厳しいよね。

 

沖縄県 本部町「本部・渡久地港」

本部・渡久地港。

向こうに見えるのは本部大橋。

水納島に行く高速船は本部大橋近くの谷茶側(写真左手)にあり、港自体は漁港にもなっている。

 

■水納島への高速船(所要時間:約15分)。
「ニューウィングみんなII(100人乗り)」
料金(2021年2月現在)
大人:往復1,730円/片道910円
小人:往復880円/片道460円

1日2便ほど運行している。
前売り券はなく先着順になっているので注意が必要。
※最新の情報は「水納海運公式ホームページ」で確認して下さい。

 

沖縄・黒糖ドーナッツ棒 西平黒糖

道路向かいに「黒糖ドーナッツ棒」で有名な西平黒糖さん。

本部のスーパーマーケット

本部の大浜、谷茶には沖縄県内でも大きめのスーパーマーケットが3店舗ある。

沖縄県 本部町「サンエーV21もとぶ食品館」

サンエーV21もとぶ食品館。

サンエーは宮古島から始まったスーパーマーケット・チェーンで東証一部上場。

 

沖縄県 本部町 タウンプラザかねひで「もとぶ美ら海市場」

タウンプラザかねひで「もとぶ美ら海市場」。

かねひでは上場はしていないが、沖縄県では店舗数最多を誇る。

 

沖縄県 本部町 イオン・ビッグ

イオン・ビッグ。

もともとはマックスバリューだったが、数年前にビッグに変わった。

名護から本部に来る時は湾岸道路の国道449号を通る事が多いので、大浜の市街地の入り口に位置するこのビッグを一番利用している。

サンエーとかねひではこのメインストリートではなく「渡久地・東地区」方面への道路に面していて、僕達みたいに本部の地元ではない人はあまり通らない道だと思う。

 

沖縄県 本部町「ダイソー」「ドラッグイレブン」

ビッグの隣には「ダイソー」「ドラッグイレブン」。

 

沖縄県 本部町「瀬底大橋」

ビッグの駐車場からは「瀬底大橋」「伊江島タッチュー」が見れる。

ビッグで買い物をする機会が多いので、ついでにこの防波堤で「ゆくる」事も多い。

 

本部の市街地大浜・谷茶~本部大橋~渡久地に抜ける国道449号

名護市から海岸線を通り、本部の市街地大浜・谷茶~本部大橋~渡久地に抜ける国道449号。

お店もこの通り沿いに集まっているので僕はここが本部のメインストリートだと思っている。

本部町大浜地区。

 

沖縄県本部町谷茶

本部町谷茶地区。

先に見えるのは本部大橋。その先は渡久地地区。

 

本部町大浜(沖縄)