韓国 南山 Nソウルタワー
韓国-南山 (ナムサン)Nソウルタワーへのアクセス方法は、
・南山ケーブルカー。
・ソウルシティーツアーバス。
・循環バス。
・徒歩。
のいずれか。タクシーは通行禁止なので要注意。
前回は「南山ケーブルカー」で行ったので、今回は「循環バス」に挑戦する。
地下鉄「東大入口駅(奨忠洞)」5番出口を出て、横断歩道を渡り、坂を上って行くとバス停があり、循環バス(02番)が発着しているのを確認してバスを待つ。
約15分ほどバスに揺られてNソウルタワー停留所下車。
結構な距離を登ってNソウルタワーに到着。
前回来た時は雨でちゃんと見えなかったので、今回が初めてみたいなもんだ。
タワーの展望台の受付カウンターに行くと番号が渡される。
カウンターの後ろには現在受付中の番号が掲示板に表示されていて、
「約1時間待ちだ。」
という。確かにエレベータ乗り場入場口付近には大勢の人が順番待ちをしていた。
ぼさっと1時間も待つのはなんだったので、施設内をうろつく事にする。
「30分後にここで集合ね。」
Nソウルタワー下からのソウルの夜景。
南山 Nソウルタワー 展望台
指定されていた時間前にたまたまカウンターの前を通ると、掲示板に僕たちの番号が表示されていたので、
「言われた時間になってないけど番号は表示されてる。乗れるの?」
と確認するとOKとの事。
全員にメッセージを送り召集。
チケットを見せ、エレベータ乗り場の列に並ぶ。
…エレベータに乗れるまで約20分かかった。
…なるほど。
下からの景色と全然違うわ…。
綺麗なんだけど…。
こわい。
そう広くない展望台をゆっくり1周して
「行列が怖い。早めに降りよう。」
とエレベーター待ちの列に並ぶがすでにすごい行列。
40分後、やっと地上に到着。
さらに1時間後やっとホテルに帰着。
あと2分で明日になる。
…でもなんでだろう…。
日本はゴールデン・ウィークで連休なんだけど、韓国は5/1(水)は労働者の日だけど休日じゃない。
国際的にメーデー(労働者の日)のせいか確かに西洋人の観光客も多かったけど、ここまで混むかな…。
…謎…。