新那覇バスターミナル
新那覇バスターミナル。戦後しばらく経って、鉄道の軽便鉄道のターミナル駅であった那覇停車場跡に1959年8月27日 那覇バスターミナルが設置され再び交通の要衝として重要な役割を担っていく。2003年8月10日 ゆいレールの開業と共にバスターミナル近くの旭橋駅が機能を始めこの地域の交通インフラにおける重要度は更に増すことになったと共に那覇バスターミナルが老朽化していた事もあり、周辺地区の再開発が計画され2018年10月1 新那覇バスターミナルが運用を開始した。
カフーナ旭橋A街区の1階は那覇バスターミナルのバス乗り場で、地下は駐機場になっている。
1階の角には多機能・多目的のカフェ&バー「OKINAWA PORTAL」と世界で1,000店舗以上を展開する台湾茶ドリンク専門店「Happy Lemon」。
一回からカフーナ旭橋A街区のビルに入ると…
7~11階にあるオフィス街へのエレベーター・ホール。
ビル前の国道330号側には2階、那覇OPAのエントランスに上るエスカレーターがあり、
那覇バスターミナル
そのエスカレーターの脇に那覇バスターミナルの待合室。
待合室の奥にはショップも入っている。
建物1階部分はバス乗り場。
めっちゃきれいになってるやん。
バス自体は以前からバリアフリーになってきていたので、新しいターミナルに違和感はない。
ビルの国道330号線側もバス乗り場になっている。
2階から1階に降りるエスカレーター。