台湾式居酒屋 熱炒
台湾式居酒屋「热炒(Rè chǎo.)」。西門でも高雄市でも結構探して歩いたのだがなかなか見つけられなかったのが適当な「居酒屋」。安価でちょろっと食べてちょろっと飲んでという店がなかなか見つけられない。結局、お酒を飲まない陳君にまた頼む。「ごめ、どっか居酒屋的なのな~い?」 忠孝復興駅近くでのビジネスミーティングを終え中正紀念堂を横切り、指定された待ち合わせ場所に向かう。…あ、あるじゃん…。…ただの居酒屋だがこんなにホッとするとは…。
MRT中正紀念堂站すぐそばの「打咔生猛活海鮮」。
戸口は仕切りがなくオープンな作りの店だが順番待ちになった。結構人気があるんだね。
店に面する大通り「羅斯福路一段」。
中正紀念堂駅を降りるとすぐ左手の店なので、駅の出口を間違わなければ見落とすことはない。
ハイネケンの販促のためお店でハイネケンを勧めている女の子。
熱炒ではをこういったチェックシートに記入する事で注文。結構品数もある。
ビールは奥の冷蔵庫から自分で取ってくるセルフサービススタイルで各テーブルに栓抜きが置かれており、足元には瓶の王冠や肉の骨を捨てられるようゴミ箱も設置されていた。
どうやらこれが一般的な事らしい。
店内は既に満席状態で賑わっている。
ネクタイ姿の会社帰りのサラリーマン男性はあまり見受けられず、軽装の男性と多くの女性が目立つ。
まずは無難にハイネケンの大瓶。
ジョッキってのはないみたい。
空芯菜(クウシンサイ)。
おいしい。
士林へ
台湾居酒屋・熱炒に満足し宿泊予定の士林に向かう。
士林のホテル前の中正路。
ホテルから教えられた暗証番号で中に入れないハプニング発生。
ホテルに電話したり、宿泊客と話したりしてなんとか中に入る。
…陳君がいなかったらかなり面倒なことになっていたはず(汗)。
陳君とS氏にすべて任せてチェックインしたため、 …チェックインがあったのかどうかも分からないが、とりあえずキーカードを2枚渡され、 ホテルの部屋に。
えっ、この写真… 見ての通りの使い捨てスリッパ。