台北市松山区 饒河街観光夜市
台北市松山区 饒河街観光夜市(松山駅近く)。ゴールデンウィークと同じく年末年始も航空運賃やホテル代が高く、旅行先のプレイスポットも地元や観光客などでごった返しゆっくりできないので「年末年始とゴールデンウィークは家で寛ぐ」というのが僕の主義なのだが、夏休みに女三人で台湾旅行を決行し台湾デビューしたMamaが「夏休みの台湾は消化不良だったので再度台湾に行く!」と言って聞かず、結局年末年始は家族そろって台湾で過ごすことになった。幸い中華圏の年末年始は1月1日のみが祝日でその前後は平日となり地元の人達は働いているので観光地や保養地の混雑はある程度免れられる事が予想される。…結局今年は春夏冬ともハイシーズンに旅に出る年になってしまった。
とりあえず今回の旅が決まった時点で世界対応SIM「FLEXIROAM」のパケット購入はしておいた。一度買ってしまえば2回目以降はアプリでパケットを購入するだけなので便利。以前は毎回毎回SIMトラブルだったし…。
90日以上前の購入で30%OFF「1GB 8日間 US$5.6≒605円」、
30日以上前の購入で15%OFF「1GB 8日間 US$6.8≒735円」、
当日購入でも「1GB 8日間 US$8.0≒865円」。
空港のSIM屋さんや街中で買うよりかなりお安く済む。
安くて美味しいB級グルメが楽しめる[台] に飛ぶ前に、割高な空港内で中華料理である「ラーメンと餃子」をがっつり食べる人々。
…3時間後には夜市だよ。…我慢はしないんだね…。
インフルエンザが怖いのでマスクはする。
台湾桃園国際空港。飛行機を降りるとこんなオブジェ(?)が。春節じゃなくても一応正月は演出するんだね。
16:40 那覇発、17:20 桃園着の予定だったが1時間近く離陸が遅れたため桃園で外に出るともうすでに日は落ちていた。
空港到着ゲート前にあるサービスカウンターで足りない「悠遊カード (悠遊卡)」を2枚購入。
今回の旅では中国語対応は全てNonと娘ちゃんにやってもらう。
ちなみにこのカウンター、日本語も英語も通じるのだがNonが中国語で話しかけるとカウンター内のお兄さんも中国語で対応してくれた。
饒河街観光夜市
飛行機の遅延のせいで夜が遅くなってしまったので、ホテルに荷物を置いてすぐに松山站まで行き、駅から徒歩1分圏内の饒河街観光夜市に向かう。
22:00前だというのにもういくつかの屋台は締め始めていて、お目当てのお店のいくつかも既に閉店していた。
饒河街観光夜市の中だけでも3店舗ある「火焔サイコロステーキ」の屋台。
士林夜市などにも同様の「火焔サイコロステーキ」の屋台がある。
こちらのお店は300元(約1,077円)~といった価格設定だが、他では100元~といったお店もある。
饒河街観光夜市入口横にある「松山慈祐宮」。通称「松山媽祖廟」と呼ばれる有名なパワースポットで1753年創設となっているので250年以上の歴史がある。
とりあえずイカのフライを買って…。
みんなと合流。
男の子が一つやっと買ったのに対し、やはり女性はいろいろ買っていた。
こと買い物に関してはやはり女性がアクティブだね。
とりあえず食べながら一回りして…。
中高生女子達が「ジェンジュー(珍珠:Zhēnzhū)、ジェンジュー」と騒がしいので「タピオカ・ドリンク」。
日本で買うより安く、タピオカの量も多く、サイズ自体も大きいと思います。
年末の台北の気温は、曇りや雨なら17-20℃と寒く、トレーナーとかジャンパーが欲しいところですが、晴れると19-25℃で、日中は薄手のシャツで歩いても暑い。日差し暑い…。日陰を歩くと涼しくてちょうどいい。
って感じです。
2019/12/30 23:41。
とりあえず西門まで戻って一日目終了。
歩いてホテルに向かう。