読谷 – ローヤルホテル

読谷村 ローヤルホテル

沖縄リゾートビジネスホテル&コンドミニアム ローヤルホテル ベッドルーム

読谷村にあるローヤルホテル。国道58号線を北上し嘉手納を過ぎ、読谷の伊良皆三差路を左に曲がる。そのまままっすぐ進むと左手に鉄条網のフェンスが見えてくる。もちろん米軍施設。楚辺入口の信号の右手角にあるピンク色の建物が今回の目的地「沖縄リゾートビジネスホテル&コンドミニアム ローヤルホテル」。楚辺入口の交差点の左手に見える二つの赤い鳥居のところが米軍施設「トリイステーション」。名前の由来は正にこの二つの鳥居。トリイステーションは米軍の西太平洋地域における戦略通信網の最重要施設で約500人のアメリカ陸軍が駐留している。


 

沖縄リゾートビジネスホテル&コンドミニアム ローヤルホテル外観

正式名称は「沖縄リゾートビジネスホテル&コンドミニアム ローヤルホテル」と結構長い。

・ホテルタイプ(新館サウスヒル)
・コンドミニアム・マンションタイプ(別館ノースヒル)

の2タイプの部屋がある。

 

沖縄リゾートビジネスホテル&コンドミニアム ローヤルホテル客室

僕達はホテル棟のフロントデスクでチェックインの手続きを済ませ、別館ノースヒルのコンドミニアムの部屋に泊まる事にした。

 

沖縄リゾートビジネスホテル&コンドミニアム ローヤルホテル ベッドルーム

ホテルタイプの部屋はワンルームマンションのような造りでキッチンがないが、コンドミニアムタイプの部屋はキッチンがあり、ベッドルームとダイニングリビングルームが分かれている。

この大きなベッドが3つ並んだベッドルームの右奥にはベランダがあり、

 

沖縄リゾートビジネスホテル&コンドミニアム ローヤルホテル ダイニングリビングルーム

ダイニングリビングルームにはテレビと、

 

沖縄リゾートビジネスホテル&コンドミニアム ローヤルホテル 大きなソファーベッド

大きなソファーベッド、ダイニングテーブルとキッチンがある。

 

沖縄リゾートビジネスホテル&コンドミニアム ローヤルホテル バスルーム

バスルームにはバスタブも設置されている。

 

読谷散策

沖縄県読谷村「大戸屋ごはん処 イオンタウン読谷SC店」店内

コンドミニアムで少しくつろいだ後、車で読谷ドライブに出かける。

まずは食事を摂り、

 

読谷村 ビーチリゾートモリマー

全室オーシャンビューのコンドミニアム型ホテル「ビーチリゾートモリマー」。

 

読谷村 モリマーリゾートの前の いちゃんだビーチ

モリマーリゾートの前にはいちゃんだビーチがあり、ホテルムーンビーチのようにホテル施設に囲まれてないので自由に出入りができる。

読谷には他にも、

 

沖縄県読谷村「やちむんの里」

読谷村「やちむんの里」。

沖縄初の人間国宝に認定された「金城次郎氏」が1972年に壺屋から読谷村に工房を移し、4名の陶工と一緒に共同の登り窯を造ったのを機に20余りの窯元が集結し「やちむんの里」を形成した。

琉球焼いとまん窯」と同様に、琉球焼の見学やろくろ、絵付け、シーサー作りの体験ができる。

 

読谷には残波岬ロイヤルホテル(2018/04からロイヤルホテル沖縄残波岬に名称変更)やホテル日航アリビラといった大きな有名ホテルもあるので訪れた人も少なくないと思うけど、観光地と言う感じではない。

でも以外に見どころはあって、

・護佐丸が築いた世界遺産「座喜味城跡」
・「体験王国むら咲むら」
・残波岬灯台のある「残波岬公園」
・「御菓子御殿 読谷本店」
・ユーバンタ浜の「艦砲ぬ喰ぇー残さーの歌碑」
・道の駅「喜名番所」

などといった観光資源はあるし、

・バーベキューのできるサンセットビーチ「渡具知ビーチ」
・ホテル日航アリビラの「ニライビーチ」
・「残波ビーチ」

といったいいビーチもある。

 

コンドミニアムに戻って

沖縄リゾートビジネスホテル&コンドミニアム ローヤルホテル ベッドルーム

かたまってテレビを見たり、

 

沖縄リゾートビジネスホテル&コンドミニアム ローヤルホテル ベッドルーム

ゲームをしたりして思い思いに過ごす。

 

翌日の朝

沖縄リゾートビジネスホテル&コンドミニアム ローヤルホテルとトリイステーションゲート

トリイステーション正面、ホテルの側を通るこの道をまっすぐ行けば「旧日本軍・北飛行場跡」。

1943年に旧日本軍が「北飛行場」を建設し、のちに米軍が「読谷飛行場」として拡張した。

そして2006年に完全に日本に返還された。

 

現在は読谷村役場や読谷村文化センター、読谷村陸上競技場多目的広場、読谷村立読谷中学校などが造られているが、それでもまだまだ広大な空き地感のあるエリア。

 

ローヤルホテル(読谷村)地図