サイトアイコン 世界を旅するフォトブログ

ホーチミン – ミフキ・ブティックの朝食

ホーチミン ミフキ ブティック ホテルの朝

ミフキ・ブティック・ホテルの朝食。 僕の朝は早い。6:00前には目が醒めた。身支度をして煙草を吸いに外に出る。 06:38、外に出てみると街はもう結構賑やかだった。 …まあ、ポイ捨てでいいならいいんだけど、 灰皿一つ置いてくれればいいなと思う。朝食は7:30からなのでしばらく時間がある。ちょっと朝のベンタイン市場周辺の街をうろついてみる。


 

…この給油所24時間営業?

ベトナムは朝が早く夜も0:00位まで。

まだ日本のように24時間営業は少ないと聞いていたけれど、 コンビニ、給油所、カフェなど結構24時間開いているのかもしれない。

 

街の光景はどことなく30年前のシドニーに似ている。
まあ、30年前のシドニーには

「靴磨きされてくれ」
「ティッシュ買ってくれ」
「バイクタクシー乗らないか」
「花買ってくれ」
「女買わないか」

なんて声を掛けてくる人はいなかったんだけど。

ベトナムは全般的に嫌いじゃないが、 こういう「客引き」には閉口する。

一番困ったのは「子供」を使われた時だ。

基本的に「無視する」のが一番いいし、一回相手するとしつこいので 無視すべきなのだが、 もう少しこういったのが減るように社会体制が早く整って欲しいと思う。

 

やっぱりこのカフェも24時間開いているようだ。

 

バイク社会だけあって歩道のあちこちにこういう風景が見られる。

 

ミフキ・ブティック・ホテルの朝食

ミフキ・ブティックの朝食は8階にあるレストランで取る。 コンチネンタル・ブレックファーストに ベトナムらしくお粥なども準備されている。

 

この春巻きもベトナム名物らしくどこにいってもある。

でも… 固い。

 

やっぱりいいところのホテルよりは落ちる。

ちなみにホテルスタッフに教えてもらったのだが、 準備されている料理の他に、個別で「目玉焼き焼いてもらえますか。」 とか「オムレツ焼いて。」と頼むと焼いてくれる。

 

8階フロアは本来は屋上テラスのようになっていて、そこに無理やり「部屋」を作ってクーラーを入れている様式。

これ、室外なら煙草吸ってもいいんじゃね?  と思い聞いてみたらOKだった。 なんでも聞いてみるものだ。

「ごめ、空き缶でいいんで灰皿ちょうだい。」

 

緑もあって結構気持ちの良いスペースになっている。

 

ベンタインの街の風景。

 

街を見下ろすとこんな感じ。

あ~ぁ、やっぱ30年前のシドニーだ…。なんかデジャブな感じ。

 

結構雰囲気が出ていていいスペースだ。

もう9月なのにあまり暑さを感じない。 聞くとこの時期は雨季にあたるらしいが滞在中一度しか雨が降らなかった。

…雨季っていったい何…

 

ミフキ・ブティック(ホーチミン)地図

モバイルバージョンを終了