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ウラジオストク国際空港 – 帰路

ウラジオストク国際空港

早朝7:21、ウラジオストクのアエロエクスプレスの駅からウラジオストク国際空港へ向かう。 ウラジオストクは東京からならアエロフロート、S7、JALなどが直行便を出していて2時間半でアクセスできる最も近いヨーロッパだ。 一般にスラヴ系民族は美人が多いと言われるが本当にそうだと思う。 また、寒い土地柄だからかシャイで考え深い人が多いとも思う。 アンディや上海留学で出会ったターニャ、ビクトリア、アレックスなど僕の知っているロシア人はみんな非常に生真面目だ。 ロシア人は一度信頼関係が生まれればその絆は固いとも言われるし実際そうだろう。 2016年現在はルーブル安で苦しむロシアだが…。 さあ、僕はこの国とどうやって付き合っていこうかな…。


 

アエロエクスプレス

アエロエクスプレス車窓からのウラジオストク郊外の眺め。

 

ウラジオストクのアエロエクスプレス駅から1時間5分でエアポート・クネヴィチ駅に到着。

 

エアポート・クネヴィチ駅のホームからウラジオストク国際空港が見える。

 

エアポート・クネヴィチ駅とウラジオストク空港は通路で連結している。

 

ウラジオストク国際空港

ウラジオストク国際空港内・カフェ。

 

お土産屋さん。

 

携帯のSIM屋さん。

 

インフォメーション。

日本語のウラジオストクの案内リーフレットも置いてある。

 

キャビア、イクラ、蟹など海産物を販売するお土産屋さん。

 

チェックインカウンター。

チェックインカウンターは二か所に分かれているので少し注意が必要。

 

コンビニ。

 

フードエリア。

 

二階のファーストフード店。

 

国際線搭乗待合室。

 

URAL Airlineか…。

初めて聞いたエアラインだな…。

帰路はウラジオ→仁川→沖縄という来た時と同じ航路を辿る。
仁川国際空港でのトランジットは3時間程度。
同日の夕方には沖縄についている計算でウラジオストク・沖縄間が12時間以内。
トランジットを最短に抑えれば7時間程度ではこの二点間のアクセスが可能だ。

今度は夏の温かい時期に行ってみたいな。

 

ウラジオストク国際空港(ロシア)地図

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