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名護 – ネオパークオキナワ

名護市 ネオパークオキナワ

那覇方面から国道58号を北上しイオンなどのナショナルチェーンが立ち並ぶ名護市街地「名護バイパス」が終わりに近づくあたり、左手に「ネオパークオキナワ」はある。1992年12月1日に開園した名護市立の動植物公園。沖縄こどもの国など、一般的な動物園と違い、園内を大きなケージで囲う事で様々な鳥達を放し飼いにしているのが特徴で、フラミンゴなど鳥類をはじめとし約100種類の動物たちを見ることができる。


 

恩納村 希望ヶ丘ペンション村

9月の終わり頃、仕事のストレスがピークに達し、いつものように家族を引き連れ現実逃避の為に恩納村の「希望ヶ丘ペンション村」という20件余りのペンションや貸別荘が集中するエリアのペンションを予約した。

幸い9/19(土)から日曜、敬老の日、国民の休日、秋分の日と続き5連休になっている。

 

ちいさなロフトがあると書いてあったけど、本当にちっちゃいな…。

 

周辺はペンションが集まっているだけで特に何もないが、希望ヶ丘ペンション村内を車で一周して出掛ける。

 

恩納村 希望が丘ビーチ

希望が丘ビーチは希望ヶ丘ペンション村の国道58号線側の出口から左に100mも行かない所にある「いちゃんだビーチ(無料ビーチ)」で、車が6,7台停められる駐車スペースもある。

 

岩場も含めれば500mほどのちょっと長めのビーチ。

本部町にあるゴリラチョップビーチなどと比べると砂質はゴロゴロしてなくて、「万座ビーチリゾート」などのリゾートホテルのビーチや那覇の「波の上ビーチ」などの人工ビーチまではいかないが比較的サラサラしている。

 

恩納村のこの辺りは断片的にビーチが並んでいて南側には「名嘉真ビーチ」、北側には沖縄海岸国定公園に指定されている「伊武部ビーチ」がある。

 

名護市 ネオパークオキナワ

■ネオパークオキナワ入園料(2021/02時点)
大人:900円。
小人(4才~小学生):500円。
4歳未満:無料(保護者の付き添いが必要)。

 

入り口のメインハウスを抜けると「フラミンゴの湖」と呼ばれるエリア。

「アフリカクロトキ」。

その名の通りマダガスカル島を含んだアフリカ中南部に生息。

 

鳥との間にネットが無いのでIOは固まる。

アフリカクロトキの方は全く人間を警戒していない。

 

でも一番若いIO(3歳と約1か月)は慣れるのも早い。

…こらこら、追っかけまわすな…。

 

南米の広い範囲に生息する「ベニイロフラミンゴ」。

 

水中の藻類や微生物を食べるのか…。

水辺の鳥ってみんな魚を食べてるものだと思っていた。

 

「ふれあい広場」。

カピバラやゾウガメ、犬や小動物と触れ合えるコーナー。

餌やりができる。

沖縄こどもの国にも「ふれあい広場」があり、あちらではひよこやウサギ、ヤギや蛇、モルモットなどと触れ合える。

 

「ダチョウ」。

三歳児にとってはダチョウは恐怖の対象のようだ。

…まあ、君よりずいぶんでかいからね。しかも結構つついてくるよね。ダチョウって。

 

6歳児はやっぱりロフトがお気に入り。

まあ、6歳児に限らずだけどね。

ビーチで遊んで、東京ドーム約5個分もあるというネオパークを歩き回ったのに、お風呂に入った後トランプをする元気があった。

…大人なのに「ばっちゃんこ※」で小学1年生に負けるっていう…。

 

※ばっちゃんこ…沖縄では「スピード」というトランプのゲームをそう呼ぶ。

 

ネオパークオキナワ(名護市)地図

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