ゴー スリープ ホテル ハンコウの朝
台北市西門 ゴー スリープ ホテル ハンコウ。旅先ではいつもそうなのだが、とても遅寝・早起きになる。夕方18時くらいから食事と共に飲み始め、ハシゴできるときはハシゴし、コンビニでお酒を買い込んでホテルでまた飲む。大体、翌日の調べものをしているか、パソコンで作業をしながら飲んでいるので 目が冴えて深夜2時くらいにやっと眠りに着くのだが、朝は4～5時に目が覚めて、外に出て街の風に当たりながら煙草を吸う… といった具合だ。
…ん～、街のこの感じは…。香港島も中国も台湾も中華圏はやっぱ似た感じ。
ん～、看板が… にぎやかだ。
ゴー スリープ ホテル ハンコウの前を走る「漢口街二段」。
まずは朝食を。
このホテルでは am7:00～。
コンチネンタル（ヨーロッパ大陸風）とチャイニーズ（中国風） の両方を取りそろえた感じの朝食を提供していた。
ゴー スリープ ホテル ハンコウの朝食
後から聞いた話だが「西門」辺りは安宿が多く、中国大陸からの旅行者が比較的多いらしく、西洋人やツアーの日本人などはあまり見かけない。
言い換えればここら辺で見かける西洋人や日本人は自由旅行者なのだろう。
西洋人バックパッカー達はユースホステルやゲストハウスに行く、と、行ったところか…。
僕にとっては心地良い環境と言える「普通語（北京語）」を感じられる環境でのステイとなった。
まあ、そんな事もあってかこのホテルは
日本語で「ゴー スリープ ホテル ハンコウ/ゴー スリープ ホテル 漢口」
中国語で「高絲旅店漢口館」
英語で「Go Sleep Hotel-Hankou」
となっている。
入口には中国語の簡体字と英語のロゴマークしかないのね。