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宜野湾 – ぎのわんゆいマルシェの食堂街

ぎのわんゆいマルシェの食堂街-宜野湾市

ぎのわんゆいマルシェの食堂街

ゴールデンウィーク前の週、ぎのわんゆいマルシェに来たのが夕方6時前で、食堂街がもう閉店寸前でちゃんと見ることができなかったため、リベンジで再度「ぎのわんゆいマルシェ」にMamaとIoを連れてやってきた。ハッピーモア市場(トロピカル店)は完全スルーで海産物に走る事にした。


 

ぎのわんゆいマルシェの正面の入り口。

ハッピーモア市場(トロピカル店)も食堂街も別に一つづつ入口がある。

食堂街はこの先左手のコーナー。

 

ぎのわんゆいマルシェの食堂街

もう14:00前だというのにまあまあ賑わってる。

 

…ってか、一番奥の「Sushi house琉球」の辺りは混雑状態。

店のレジ前も注文待ちの列ができてるし…。

 

おっ、ラッキー、一つだけテーブルが空いてた。

 

天ぷら惣菜 新垣食堂

ぎのわんゆいマルシェの中央入り口から入って1店舗目にあるのが「天ぷら惣菜 新垣食堂」。

 

天ぷらや総菜の専門店なので、天婦羅の和定食やヒレカツ、チキンから揚げ、天丼などの揚げ物の丼ものや定食がメイン。

でもまあ、まぐろ丼セット(1,000円)やイカ墨定食(1,080円)なども。

ここで食べるならエビの天ぷら系かな。

営業時間:10:00~18:00
定休日:木曜日

 

がぶり食堂

2店舗目は「がぶり食堂」。

 

①そば・汁物、②丼・煮物、③ちゃんぷるー・カレー、④チャーハン・中華。

と壁のメニューでは4系統に分けて書かれている。

 

牛すじあんかけ、沖縄料理のゴーヤーチャンプルー、テビチ煮付け、沖縄そば中華の麻婆豆腐、フレンチ系のドリア、メキシコ系のタコライス。

そしてかき氷(300円)。

めっちゃチャンプルー。

罪悪感たっぷりの「トンカツ麻婆豆腐(850円)」は魅かれるなぁ。

営業時間:11:00~16:00

 

Sushi house琉球

3店舗目が「Sushi house琉球」。

 

メニューがメチャメチャ多いんだけど、基本、海産物の料理屋さん。

正直一番混んでるのがこの店。

かつ丼や沖縄そばはどこでも食べられるけど、間違いない海鮮丼って言われたら、やっぱ漁港ってイメージだからかな…。

営業時間:11:00~18:30

 

うちな~ごはん屋えいと食堂

「Sushi house琉球」の向かいに4店舗目の「うちな~ごはん屋えいと食堂」。

ここだけ個室状態。

 

軟骨ソーキそば(700円)、肉野菜そば(700円)、ポーク卵(630円)、Cランチ(800円)、かつ丼(680円)、生姜焼き(800円)、レバニラ(780円)…。

沖縄の街場のどこにでもある「軽食の店ルビー」や「いちぎん食堂」みたいな大衆食堂メニュー。

 

お向かいの「Sushi house琉球」さんが1,000円~、って感じだから、めっちゃ安い!って感じちゃう。

 

「うちな~ごはん屋えいと食堂」さんの店内の様子。

 

券売機が置いてあるのも那覇の大衆食堂と同じノリ。

「他店からの持ち込みはお断り…」

…このスペースはえいと食堂さん専用スペースなんだ…。

営業時間:10:30~18:00

 

Sushi house琉球で海鮮丼

それぞれの店に特徴があるんだけど、はじめっから「海鮮」キーワードがあってここに来たので、今日のランチは「Sushi house琉球」でとる事に。

注文してお金を払ったら呼び出しベルを渡される。

スマホ決済も対応していて便利。

 

どれも美味しそうで迷う。

日本人って、なんでこんなに海鮮に弱いんだろうとさえ思う。

かつ丼だって、めちゃ美味しいのに!

 

注文した後にこんなものに気付いた。

イカ墨なんて滅多に食べないし、大きなのいっぱい出されても困るから、この「イカスミ汁小(400円)」ちょうどいいな。

 

「Sushi house琉球」のカウンター前にご自由にお取りくださいの漬物4種類。

お水とお茶もここでセルフサービス。

汁椀も準備されてるんだけど、用途は謎。

 

IO注文の「ウマイ丼(1,500円)」という海鮮丼。

ウニとイクラに惹かれたらしい。

 

僕の頼んだ「海鮮丼&沖縄そばセット(1,000円)」。

やっぱ沖縄そば(小)って魅かれちゃうよね。

 

Mamaは「海鮮丼と白身魚のウニソース」。

白身魚のウニソースはおすそ分けしてもらったんだけど、なかなか美味しかった。

 

テーブルセット。

…お酢って…。

個人的にあまり料理に雄をかけたりしないんで分かんないんだけど、何にかけるんだろう?

 

大漁旗が飾られている時点で「Sushi house琉球」さんは海鮮をイメージできるね。

 

「Sushi house琉球」さん、バイトも募集しているようだ。

 

大盛って訳じゃないケド、海鮮丼はご飯が先なくなって、刺身が3枚余るってくらいのバランス。

 

「Sushi house琉球」さんの食器返却場所。

 

外にもテーブルが置かれているから、外で食べる事もできる。

 

食後に宜野湾漁協

釣り人に人気とは聞いていたけど、本当に結構たくさんいるわ…。

 

こっちにも釣り人。

 

今朝まで、ヒーターが欲しくなるほど寒かったけど、昼前からは晴天で暑いっ!って感じ。まあ、真夏ほどではないけど、5月初旬の沖縄は、こんな感じで「蒼い空、エメラルドグリーンの海」が映える。

 

ぎのわんゆいマルシェの食堂街 地図

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