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韓国 – ソウル 明洞の夜

韓国 ソウル 明洞の夜

明洞の夜。 明洞(ミョンドン)に着いたのが19:30過ぎ。この時間だと屋台も出揃っているだろう。 昼ご飯から4時間ほどしかたっていないがお腹に入る分はお腹に入れていこう。 今日も雨だが屋台はたくさん出ていた。


 

まだ11月初旬なのに街はクリスマス・イルミネーションで彩られている。

 

ポスト・タワー」と呼ばれる面白い建築デザインの「ソウル中央郵便局」。

2007年9月に完成したまだ新しい建物でランドマークとして知られる。

中には「切手博物館」がある。

 

ソウル中央郵便局の道路向こうに「韓国銀行紙幣金融博物館」。

4つの展示場と情報資料室があり世界中の紙幣が約2万点展示されていて「貨幣に関する学習と文化スペース」として入場料無料で開放されている。

月曜定休で開館時間は10:00~17:00。

 

中国大使館通り、真っ赤なドアの「中国大使館」。

この中国大使館向かいの両替所が率がいいという事で有名。

 

明洞 屋台スナップショット

韓国の屋台って串物(コチ)が多い感じがする。

オデン(魚介類の練り物を平たく伸ばして串に刺しておでんみたいに煮たもの)も長い串に刺さってるし、トルネードポテト(ポテトを螺旋状にスライスして長い串に刺した料理)も長い串に刺さっている。

 

ほら、これもコチ(串)料理。

 

爪楊枝もよく登場するな…。

トッポッキも爪楊枝で食べるものね。

 

ムノコチ(タコの串焼き)。

ムノが「タコ」で、コチが「串」。

焼く時のタレは味が選べる。

 

カットフルーツ。試食ができる。

1杯5,000ウォン(約500円)。

ここにも長い串(コチ)。

 

屋台の間にも両替所。

観光客が多い証拠だね。

 

明洞(韓国・ソウル)地図

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