韓国 北大邱
東大邱駅からタクシーで約20分、大邱・北エリア 大邱北区。僕はおそらく大邱のベットタウンで ある程度街の機能も持ち合せるこの地域が気に入った。歩いて20分程度でざっくりと市街地区を見て回れるサイズで、観光客相手の擦れた臭いがしない点と、うるさくない…のんびり感が僕にはちょうどマッチしている。 [写真] ホテルノーステル(Hotel Northtel)の室内。気に入った地元のお酒(マッコリ)をのんびりと…。
大邱のダウンタウンを歩き回って、やっぱり地下鉄が通っていない事を改めて確認し、結局タクシーで大邱北エリア(プク)に戻ってきた僕たちは、新たな地元向けのお店を探してプクを再度彷徨う。
小さな町なのでもうすでに4周くらいしていて、なんだかどこに何があるのかも頭に入ってきていた。
本日歩いた歩数は2万4000歩を超えている。
昨日から気になっていた外国人もちらほらいる「チキン専門店」。
中に入ってみると結構お洒落。
やはり会話には無理があるが何とかなるもんで、チキンとビールをピッチャーで頼んだ。
やっぱり漬物はついてくる。
一日2万歩以上も歩く二人だが、食事は朝食と夕食だけで昼食は取らなくてもOK。
その夕食も見ての通りで、僕に至ってはこのチキンも2本くらいしか食べない。
でも…ビールは3リットル以上飲む。
…ほぼ毎日。
…いや皆勤賞か…。
これもほとんど習慣になっているが、飲んだ帰りにコンビニに寄ってつまみとビールや酎ハイを2、3本買って帰りホテルで飲む。
ホテル ノーステル (Hotel Northtel)
デザイナーズホテルというだけあってちょっとお洒落な内装。
ビールや酎ハイ、マッコリーや地酒を持ちこんで、2014年に入ってからハマッテいる筋トレをしながらパソコンをたたく。
一通り頭の整理をしたら、また筋トレの続きをする。
…結局、この韓国の旅の間は朝4時頃まで飲みながらパソコンをたたき、 朝6時までには起きて外を散歩する。と、いうパターンを繰り返した。
S氏は深夜0時には寝ていたが、うるさかったろうな…。
すまん。夜は遅い上に朝も早くて。
余談だが、KTXとかの乗り物でもS氏は寝る派だが、僕はパソコン、なければ読書。
二人の食事量やパターンと歩く量は近しい物があったが、 二人の睡眠時間とアルコール摂取量にはかなり違いがあった。
[2014/07時点でのホテル情報]
■ホテル ノーステル(Hotel Northtel)
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スタンダード ダブルルーム
野外プール、フィットネスセンター、ビジネスセンターあり。
朝食あり
¥10,466~/泊
チェックイン:14:00~00:00
チェックアウト:~12:00
無料Wi-Fi:あり
大邱国際空港まで20km、EXCOまで車で10分、東大邱駅まで車で30分。
この時点で北大邱に地下鉄は通っておらず(建設中)公共交通機関はバスのみ。