海外も日本国内も…旅をしよう

海外も日本国内も…旅をしよう

ドバイ UAE 砂漠のキャメルライド

「キャメル・ライド」UAE・ドバイ・デザート・サファリ・ツアーにて。 背中に脂肪のこぶを持つラクダは 一度に80リットルもの水を飲み、血液中に水を貯え、さらに こぶに貯めた脂肪の栄養を糧に数日間飲まず食わずで移動する事ができる。 ウシ目ラクダ科の哺乳類(mammal)で比較的おとなしく古くから砂漠地帯での人類の移動に貢献した。 ヒトコブラクダ(Dromedary/Arabian camel)とフタコブラクダ(Bactrian camel)がいる事で知られる。


 

成田国際空港 地下一階に設置されている国際線のフライト・ボード

成田国際空港・地下一階に設置されている国際線のフライト・ボード。一日中世界各地に飛行機が飛び立っていく。

成田国際空港の地下にはJRや京成電鉄が乗り入れ、コンビニもこのフロアにある。 一階には スカイマーク・エアラインなども乗り入れ、地方都市から成田国際空港に入りそのまま海外という利用者も増えている。

 

成田国際空港

成田国際空港 第二ターミナル 3階 国際線出発ロビー。 国際線各社のチェックインカウンターが並ぶ。 両替所、コインロッカー、荷物預り所、郵便局などが入っている。 ちなみに2階は入国審査と国内線出発エリア。

入国審査エリアは撮影禁止となっていて…そんなこと知らない僕はガンガン写真を撮っていて…

 

…叱られた。

 

成田国際空港 出発ロビー

2019年5月現在、日本には成田国際空港、羽田国際空港、中部国際空港、関西国際空港の4つ国際空港があり、 25の地方空港から海外への定期就航便が出ている。

福岡空港、新千歳空港、那覇空港については10便以上の海外定期便が就航し実質的な国際空港と言えるのではないだろうか。 広島空港、那覇空港、仙台空港が続くが各都市とも毎年増減を繰り返しつつ定期就航便が増加しているように 感じられる。

日本政府観光局(JNTO)の資料によれば、2019年の日本人海外旅行者数は2008万600人。 LCC(ローコストキャリア)の登場などで国際線のツアー料金や航空券の価格がかなり手頃になった事もあり、ワールドワイドに活動する日本人が増えている。

 

成田国際空港 エミレーツ航空チェックインカウンター

また国内に目を向けた時、訪日外国人旅行者数も年々増加していて、2018年12月18日には3千万人を突破し、過去最高を記録した。

2020年、コロナ・ウィルスが世界的なパンデミックを起こし、日本では2年を超える長期に渡り海外との行き来が遮断されたが、2022年6月から那覇空港と新千歳空港の国際線の再開が決定され、観光客の受入れが始まった。

一度旅の面白さを知った人達は、その抑止が解除されると必ずあっという間に活動を再開すると僕は信じている。一度「民主主義」を味わった人達が軍による圧政に屈しないのと同じように。

旅では非日常や新しい出来事があったり、旅に行ってこそ実感する地元の良さだったり、 何度旅に出ても毎回新しい発見がある。

さぁ、旅、しようか。

 

旅の起点

この海外を中心とした旅のブログは1986年3月から現在までの数十年間の個人の旅の記録であり、写真に残されたその時代のその国や地域の姿を見る事ができます。

> 1986年のオセアニア(ブリスベン)
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> 1987年の西アジア(トルコ)
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> 1988年の東南アジア(シンガポール)
> 1995年の東南アジア(タイ)
> 2015年の東南アジア(ホーチミン)

> 1994年のミクロネシア(グアム)

海外留学に関する旅だと、

> 2016年の上海語学留学
> 2017年の小学6年生台湾語学留学
> 2018年の姉妹台湾語学留学
> 2019年中学2年生単独台湾語学留学

> 2021年の淡江大学本科留学申請
2021年コロナ禍の淡江大学学士留学その後
> 2021年の台南応用科技大学留学申請

沖縄に関する旅だと、

> 沖縄観光スポット・サイトマップ

他にもまだまだあるんですけど…

さて、どの時代、どの場所に戻りましょうか。