中国広東省東莞市 金属製品加工工場 見学
デザインを確定させ、金型を作成し、型抜き、プレス、研磨、色入れ、焼き、メッキを 施し、仕上げ、検品をして製品はできあがる。 サンプルを出す場合でもこの工程は同じ。 つまり、量産する前までの神経質な工程は同じだ。 この工程を大阪でやってもらうと確認作業を入れて丸一日はかかり、 たった1つの徽章を作るのに3万円近くかかる。…ほとんど人件費だ。 …オリジナルを制作するという事はやはり大変な作業と言える。
もちろん側面も研磨する。
金属なら一通りどんなものでも加工できる。
プレートの撃ち出し。
僕は企画を書いたり、プログラムを打ってウェブサイトやビジネスを作るのが仕事だが、物づくりという意味では気持ちは同じで、こうやって物理的にモノを作っていくのもとても楽しそう。
2,3か月手伝わせてもらおうかな…。
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