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宜野座村 – 漢那ダム

宜野座村 漢那ダム

漢那ダム展望台 左岸展望広場にやってきた。写真は国の天然記念物「オカヤドカリ」をモチーフとした宜野座村 漢那ダムのマスコット「カン太」君。漢那ダムが「新沖縄観光名所百選」に入選した事を紀念して建てられたオブジェ。漢那ダムは治水、灌漑用水及び水道用水の供給を目的に建てられたダムで、宜野座村を流れる二級河川 漢那福地川を本流とするダム。ここ「漢那ダム展望台」や駐車場300台、テニスコート1面とカヌー艇庫のある「漢那ダム湖畔公園」、そして漢那ダム第二貯水池の湿地に集まる鳥や生き物を観察するための小屋やデッキが設置されたビオトープ「自然ふれあい公園」などを併設する。道の駅ぎのざの漢那福地川とか金武町のネイチャーみらい館の億首川とか沖縄東海岸のこの辺りはカヌーが盛んだね。


 

漢那ダム、かんな湖が平成17年3月16日に「ダム湖百選」に認定された事を紀念して建てられたモニュメント。

 

漢那ダムが景観に配慮して設計された事を説明するパネル。

 

漢那ダムの水質保全対策とか第二貯水池「自然ふれあい公園」とか「漢那ダム湖畔公園」の事を紹介するパネル。

 

「漢那ダム展望台」。

 

漢那ダム展望台からの景色。

 

展望台を降りて、「カン太」君のオブジェの後ろには、漢那ダムまで降りる事の出来る階段がある。

 

スゴイ落ち葉。

危ないから掃除した方がいいんじゃない。

 

重力式コンクリートダム、堤高45mの漢那ダム提体。

曲線が多いのは柔らかさの演出らしい。

 

「城(グスク)」をイメージした石積み模様。

…模様なんだね。それはそうか。コンクリートダムなんだから。

 

ダムの下流側に降りられる階段。

 

漢那ダム提体上の道路。

この道を反対側にまっすぐ進んでいくとカヌーやテニスのできる「漢那ダム湖畔公園」に行けて、その先にビオトープ「自然ふれあい公園」もある。

 

漢那ダムを後にして…

漢那ダムを後にして、少し北上し、329号線の宜野座バイパスを通る。

 

阪神のキャンプ地になっている宜野座村野球場に隣接する「宜野座ドーム」。

ここもコロナの影響受けてるな…。

 

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宜野座村 漢那ダム湖畔公園地図

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