金武町 屋嘉ビーチ
金武湾に臨む金武町の屋嘉ビーチ。海の向こうにはうるま市の伊計島や宮城島も見ることができる。白砂のビーチ自体はうるま市の石川辺りまで続いているが2つの突堤の向こうはメーヌ浜、七日浜と呼び分けられる事もある。屋嘉ビーチは人工ビーチであることもあり、砂質はサラサラの白砂。海の水も透明度が高く遠浅。
国道329号線の海辺にこの賑やかな「屋嘉ビーチパーラー」が目に入ったらそこが「屋嘉ビーチ」の入口。
南のうるま市方面からやってくるとこの標識が目に入る。
そこを海側に入ると、
左手に漁港。
見落としがちだけど右側を見るとこんな小道が通ってる。
その小道を先に進んでいくと、
屋嘉ビーチが目に飛び込んでくる。
この小道、ビーチの端まで続く遊歩道になってるんだね。
しっかし打ち上げられた海藻がすごい。
波打ち際をみても海の中に大量の海藻。
海藻がビーチに打ち上げられているのは屋嘉ビーチに限られた事ではないんだけど、今年の夏見た10数か所のビーチの中では屋嘉ビーチがもっともすごい。
今年はコロナの影響で海水浴客がほとんど来ないので放置されちゃってるんだろうね。
ビーチは2つの突堤で3か所に分かれていて、
一番左側の海はあんなに海藻があったのに、その右側は比較的ましな感じ。
一つ目の突堤の近く、ビーチの中腹に別の出入り口もあった。
屋嘉ビーチは陸側に屋嘉の住宅街があるので、防砂壁としてこういった緑の壁が建てられている。
屋嘉ビーチパーラー
2020年にオープンしたばかりの「屋嘉ビーチパーラー」。
外から見えるウッドデッキの席と店内の席もあり、フード、ドリンク、かき氷などを提供している。
屋嘉ビーチパーラーの前に置かれたワゴン車「The Sunrise shack Hawaii」。
お洒落なコーヒーや紅茶を販売している。
こっちのバギーは…。オブジェなのね。