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韓国 – ワンマウント/One Mount

韓国 ワンマウント/One Mount

韓国4日目は、ウォーターパークとスノーパークがあるワンマウント(One Mount)に行く。
「鍾路3街駅」からMRT3号線「大化駅」方面行きの地下鉄に乗り、約50分、19番目の駅、終着駅一つ手前の「注葉駅」2番か3番出口で降りる。駅前に広がる注葉公園を抜けるとその次のブロックにワンマウント(One Mount)はある。


 

注葉駅2番出口で下車。

 

注葉駅前からまっすぐ一本の滑走路のように伸びる注葉公園に入り。

 

中国の公園では必ず設置されているような健康器具を発見。

 

…すぐ遊びだす…。しかも全員。

 

買い物のお使いを頼んだら、買い物を忘れて帰ってくるタイプだ…。全員。

しかしこの健康器具、日本の公園で見かけるのと比べるとめちゃ本格的。

 

 

レストランやショップの立ち並ぶ大型モール「高陽一山湖公園カロスキル」。

この辺は「一山」と呼ばれるソウル北西のベッドタウンで一山だから「One mount.」って事か。

 

高陽一山湖公園カロスキルを抜けると…。

 

ワンマウントのビルがそびえたつ。

ここが複合ショッピングモール「ワンマウント」で、その中の一施設としてウォーターパーク(Water park)とスノーパーク(Snow park)がある。

 

ワンマウント側から「高陽一山湖公園カロスキル」を見るとこんな感じ。

 

ワンマウントのモールの入口のオブジェ。

ここは柵で囲われていて、中でウサギ4匹と豚の親子が放し飼いになっている。

 

ウォーターパーク、スノーパークの入口。

 

ワンマウントのモールを抜けるとこんな感じ。

 

ワンマウントの2階部分はレストランが入っている。

 

ワンマウントのモールはざっくりと言って3棟に分かれていて、結構広い。

 

おいしそうなレストランを見つけちゃったので食事をする事にする。

 

…スノーパークにはいつ行けるんだろう…。

 

お腹を満たした所でやっとワンマウント・スノーパーク へ向かう。

 

ワンマウント・スノーパーク

この階段を上ると右側にチケットカウンター。

 

入り口からスノーパークの室内施設が一望できる。

 

スケート靴を借りたが、日本のアイススケート場の氷とは全く質が違いぜんぜん滑らない。

ドバイでもロッテワールドでもアイススケートをしてきた娘(ンニャン)は「これじゃスケートは無理。」と、スケート靴を放り出してショッピングカートに乗って遊びだす。

 

…よく見たら周りの韓国っ子達もみんな普通の靴で氷上で遊んでいた。

 

リアル犬ぞりを係員が走らせる。

…意図はわからなかった。…アトラクション?

 

屋上に行くとスノーパークとウォーターパークの屋外施設が。

きっと4月だから夏でもなく冬でもなく時期が悪かったんだろう…。

改修工事中だった。

 

正直これがないと…。

屋内施設だけだとすぐ飽きるな…。

 

ワンマウントの施設の隣には「高陽観光案内センター」。

 

その隣には「高陽文化院」。

高陽の歴史文化の保存・発掘・育成・普及と、伝統文化常設公演や文化芸術講座を行う施設。

 

高陽一山のワンマウントを楽しんで今日こそ焼肉へ。

 

帰りに注葉公園で別の健康器具を発見し…。

 

また捕まる。

 

帰りに明洞の観光案内情報センターに立ち寄り「ディスカバーソウルパス」を受け取り、鍾路3街駅・焼肉屋街に向かう。

 

ワンマウント周辺の宿泊情報



Booking.com

 

ワンマウント(韓国 ソウル)地図

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