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本部 – 北部食事事情

本部 北部外食事情

くら寿司名護店。本部町人口13,440人。名護市人口61,660人。人口比が5倍くらいあると街の規模ももちろん違いがある。北部外食事情にも影響する。本部の街から名護市街までは、ちょっと飛ばし気味に車を走らせて20分あまり。信号も少ないのでそのくらいの時間で着くのだが、そうなると本部町に住む人も「ちょっと足を伸ばして名護に行けばなんでもある。」って感じになるから大手飲食チェーンもわざわざ本部町に進出しようとはしないのだろう。言い換えれば日用品を扱うスーパーマーケットとかは本部にも大型店が進出する。衛星都市とかもそんな感じになるのかな…。


 

県道114号線沿い

ホテルゆがふいんBISE

沖縄海洋博公園エメラルドビーチのP9の出口、県道114号線沿いに建っているホテル。

比較的昔からあるホテルなんだけど、広めのお部屋でリゾート感もあり、この辺では安めなのに海洋博に近いので2008年2009年2010年は連続で利用した。

ちょっと小高いところに建っててエメラルドビーチを眼下に一望できる。

 

沖縄そば うみにわ(海庭)

1日限定70食の自家製麺沖縄そばのお店。スープも県産あぐー豚を使っていてヘルシー。ソーキそば、沖縄そばの他に海ブドウを乗せた「海ぶどうそば」や、タコライスの具材を乗せた「タコそば」を提供している。

こだわりが詰まっている割には「ソーキそば650円」「三枚肉そば600円」と全然高くもない。

何度かトライして1回だけ、昼前に来て入ることができた。

来るなら昼前に来ることをお勧め。

 

大浜・谷茶の居酒屋

やはり本部で食事となると「大浜・谷茶」に戻ってきてしまう。

本部に寿司や居酒屋、ファミレスの全国チェーン店はなく、地元の人が経営してる個人店ばかりだが、選択肢がでるからだ。

ちなみに牛丼チェーンも本部にはない。

今日は大通り以外のお店を回ってみる事にした。

 

うちなー食堂「鳴声以外」。

沖縄料理からステーキ、しゃぶしゃぶ、すき焼きまで幅広い料理を提供しているお店。

もちろんお酒も飲める。

 

和琉酒ダイニング らふう(良風)

「食べログ」などにも載っているお洒落なお店。

 

ニライ亀蔵。

掘りごたつや畳間のある居酒屋さん。

ゴーヤチャンプルーやグルクンのから揚げ、ラフテーなどの沖縄料理が食べれる。

 

磯味処 海鮮亭。

「お食事処」って書いてるけど、こちらも「ニライ亀蔵」さんと同じく琉球料理の食べれる居酒屋。

 

ぐるっと「大浜・谷茶」を一周して「どこにする?」って聞くと…

 

Kids「名護のくら寿司行こう!」

僕「えっ、20分以上かかるよ。」

Kids「名護のくら寿司行こう!」

僕「2回言うな…。」

 

名護市街へ

…結局、30分後、名護のくら寿司の前にいた…。

 

隣に「やよい軒」。

 

斜め前に「しゃぶしゃぶ温野菜」。

まあ、ここの施設に限らず、名護には一応一式何でもあるんだよな。

 

たっぷり一時間半以上待たされて。

 

やっと食事にありつけた。

しかしコロナの第三派と呼ばれている今、こんなに待つほど外食します!?

観光客は少なめなので、この方々地元の方々でしょ?

 

名護市営球場(タピックスタジアム名護)。

 

21:21分。

本部に戻ってきて大浜のかねひでで買い出し。

 

娘1stは今日はウォーキング・クローゼットで寝るのね…。

 

イオン名護店(沖縄)

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