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恩納 – 沖縄かりゆしビーチリゾート

恩納村 沖縄かりゆしビーチリゾート

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ。沖縄のリゾートホテルのメッカ恩納村にある高級リゾートホテルの代表格と言っても過言じゃないホテル。前面には海を抱えマリンアクティビティ、背面には広大な山を控えフォレストアクティビティ、大規模ホテル施設内ではエンターテイメントから温泉、スパ、エステやフィットネスジムなども取り揃え、リゾートホテルではできるであろうアクティビティやサービスなど一式揃えた大型リゾートホテル。沖縄には「おもと会グループ」という医療集団があるが、こちらもスタッフ4人の小さな病院からはじまり2,000人近くのスタッフを抱える企業体にまで発展させているが、この「かりゆしホテルズ」も客室14室の小さな観光ホテルから始まり、いくつものゴージャスなホテルを運営するまでに至っている言わばツーリズム業界のパイオニアでありプロ集団的存在。


 

恩納村・希望ヶ丘ペンション村から1kmほど、時間にして車で1分ほど北上した右手にある

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」。

 

「大展望風呂 森の湯・海の湯」という2つの温泉や「ジェットバス&ブロアーバス」、「ガーデンプール」に「インドアプール」など館内施設の充実した大型リゾートホテル。

 

3つのレストランにお洒落なプールサイドカフェ、オーシャンビューのバーラウンジ、結婚式もできる3つの大きなバンケットルーム(宴会場)も備えている。

ゲストルームもゆったりめ。

 

ホテルの裏の駐車場の向こう側は恩納村宜野座村の深い森になっている。

 

「喜璃癒志(かりゆし)」。

意味は「志して一生を癒し、喜びは玻璃のごとく輝く」か。

「玻璃」は「はり」と読み、水晶やガラスの事を指す。

 

ホテルの運営会社は「かりゆしグループ」という、沖縄が日本に復帰する前の1962年から宿泊業をやっている会社で、沖縄の観光業を代表するような会社。

泊ふ頭・複合旅客ターミナルビル「とまりん」に併設されている「かりゆしアーバンリゾート・ナハ」もこの会社が運営している。

 

黄色いモンシロチョウが髪にとまったのね。

11月下旬でも天気が良ければ沖縄ではTシャツ短パンでOK。

…まあ、1月でも天気が良く風がなければTシャツかな。

 

58号線からホテルに登る坂を下って58号線を渡り、その向こうに抜けると「いんぶビーチ」があり、いんぶビーチを北側(海に向かって右側)に歩いて行けばビーチパラソルや海上アスレチックのある遊泳可能なビーチに着く。

 

でもま、海の遊泳期間って10月末には終わっちゃうので今回はビーチには行かず、敷地面積8万坪の広々としたホテル内で過ごす。

 

ホテル内の施設を探検するだけでも結構時間がかかる。

 

こんなもんでも楽しいらしい。

 

施設内にはシーサーがたくさんあって、大体目が笑ってる。

 

ガーデンプールももう遊泳はできないので、プールサイドも貸し切り状態。

 

「チャペル・ダイアモンドオーシャン」。

リゾートウェディングが定着してきて、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパにもチャペルが。

 

いかにもな感じの白いタキシードの男性を発見。

 

チャペルで挙式の後、この白いオープンカーで…。

って感じかな。

 

イオンタウンのようなGMS並に広いので、施設内を歩き回るだけでも楽しい。

 

ホテル館内を散策した後大温泉「大展望風呂 森の湯」に。

なかなか素敵な温泉だね。

 

次の朝。

今日は北部方面に出掛ける。

 

名護まで足を伸ばして「オリオンビールの工場見学」。

ビールの製造工程や材料であるホップの説明などを聞いて、ホールでビールを試飲。

おつまみも付いていて、おかわりもできるので、試飲と言うより、ご馳走されてる感じかな…。

「あの…、なんならお金払いますけど。」って言いたくなっちゃう。

しかしなんだ? この米軍兵率の高さ?

 

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ地図

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