仁川中華街・買食
…結局、買った方がいいんじゃないかと言うと「植物髪留め」などを10個くらい買った姐姐と妹妹。
植物といっても山菜の「ゼンマイ」とか「ふた葉」とか「稲」みたいなのとか ちょっとクスッと笑える系。
一つ1,000KRWの物と2,000KRWの物だったのだが、端数を切って10,000KRWにしてくれた上に、 妹妹の頭に「これも可愛いわ。」と言いながら一つおまけをしてくれた。
妹妹の頭にふた葉が生えているの分かりますか?
ここでも店員さんと写真を撮らせてもらう。
面白いスィーツを発見。
口を大きく開いた鯛のコーンにソフトクリームを入れチョコレートソース、カラーシュガー、ウエハース などをトッピングしたもの。まあ、一言でいえば、円錐形のコーンが鯛の形って事。
…でも… コーン(Cone)って円錐形って意味だから、この形になった段階でこれ Cone って呼べないな。
姐姐、もちろんいっとくでしょ。
ここでも店員さんと写真を。
「紅豆餅(ホンドゥビン)」。
いわゆる今川焼。小豆物には誰も反応しないのね。…ではバーバ(僕)がいっておこう。
う~ん、餡が多くて皮がパリッとしておいひー。まったくもって今川焼と同じ~。
「羊肉串(ヤンロウチュアン)」。
キッズ達は炭焼きの串焼きに反応。1串2,000KRW
細い金属串に羊肉を刺して炭火で焼いたものを タッパーにひろげた唐辛子をペタペタつけながら食べる。
ここでも僕の中国語を褒めてくれた店員さんと写真を撮る。
哥哥が左手に持っているのがこの前のお店で買った「紅豆餅(ホンドゥビン)2,000KRW」。
金串を戻さないといけないのでお店「北京荘(バイジンジュァン)」の前で立ち食い。
仁川駅前の「第一牌楼門」から続くメインストリートに戻ってきた。
仁川中華街マップ。初めにこれ見て回ればよかったんだ…。
仁川駅が見えてきた。
仁川駅前。これで仁川中華街のツアーは終了。
さあ、コインロッカーから荷物を取り出して今日のホテルに向かおう。
仁川チャイナタウン(韓国)