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韓国 – ホステル チャンドックン

韓国 ホステル コリア チャンドックン

韓国に限らずホテルの予約に一番選択肢が広げられるのが2人部屋。今回は5名旅なのでホテルの選択肢が限られる。という事で狭い選択肢の中から今回の宿は「ホステル コリア チャンドックン」。でもラッキーな事に綺麗な広めのファミリールームでバストイレ付き、朝食付き、同経営者のセブンイレブンが隣接、昌徳宮宗廟に近く、地下鉄が三線乗り入れる「鍾路3街駅」が最寄駅。しかも都心でもないので地元の人が集まる安い焼肉屋が密集するエリア。かなりいい感じ。


 

ホステル チャンドックンの正面外観。

娘とNonは3年半前の韓国で泊まった「イノ ホステル」への宿泊を希望していたが、残念ながら韓国行が決まった段階で既に空き部屋がなかった。

前回ホステルのパブで他のゲストと楽しく交流できたのが気に入っていたようだ。

 

ホステル チャンドックンの裏通り。

 

昌徳宮は目と鼻の先。

 

一階はレストランとレセプション。

 

2階は貸衣装のショップ。

 

ファミリールーム。

5人もいるのでコンセントが全く足りず、変換プラグとタコ足のコンセントは必須。

 

スタジオ感もある。

ちなみに韓国の伝統的床下暖房「オンドル(온돌:温突)」完備。

 

トイレ、シャワールーム。

 

屋上テラス。

ここのガラスハウスの中に洗濯機があり、開いている時なら自由に使わせてもらえる。

そういえば以前も韓国の別のホテルで洗濯機ただで貸してもらったな…。

 

また1階フロントに「ラウンドリー・サービス(洗濯)」を頼む事も出来て、1回5,000W(約463円)。

5人もいるので、2日分の洗濯物でも結構な量があったが、料金は「量」ではなく「回数」で決められているようだ。

 

僕達は荷物を減らすため、ラウンドリー・サービスを始めから当てにしていて、

「服は3日分。」

で韓国に来ていたので結局、ラウンドリー・サービスを2回利用して、洗濯機も一度使わせてもらった。

 

喫煙可なので、ここに入り浸る。

 

ホステル チャンドックンの玄関前に設置されたテーブルで食事もできる。

 

朝食はこんな感じなのをお好きなだけセルフで。

 

食事風景としてはこんな感じ。

宿泊客は僕達が過ごした7日間では、西洋人と東洋人半分半分くらい。西洋人はフランス人が多かった。

 

人が多い時はこんな感じ。

 

ホステル コリア チャンドックン

(Hostel Korea – Changdeokgung)

朝食付:8:00-9:30

韓国スタイル ファミリールーム一室一泊 KRW 85,000(約¥7,843)税・手数料込。

 

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ホステル コリア チャンドックン(韓国・ソウル)地図

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