トルコ 綿の城 パムッカレ
トルコ ヒエラポリス-綿の城 パムッカレ。真っ白な雪の積雪のように見える棚山、実はこれ石灰。 炭酸カルシウム(石灰)を含む温泉が湧く事から石灰が沈殿してできた地形で 熱水泉が湧き出し「石灰華段」と呼ばれる棚田の状態を形成した。ローマ時代には温泉保養地として栄え、今でも石灰華段の丘の上にはローマ劇場、ローマ浴場などが残っている。地名の由来は石灰の棚田とは関係がなく、綿花の産地として有名な地域のため「綿の城/綿の宮殿」=トルコ語で「パムッカレ」と名付けられた。
自然の積雪のように見えるがもちろん…。
固い。
雪の中のように見えるが温泉なのでもちろん…。
暖かい。
温泉が湧いていて石灰が積もっているだけなので、 温泉の湧いていない向こう側はもちろん…。
土の大地。
男三人、仲良くクーラーの効かないバスの旅を続ける。
次の目的地はカッパドキア(Cappadocia)奇岩に暮らす人々の町。
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