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ベトナム – タンソンニャット国際空港へ

ベトナム タンソンニャット国際空港へ

ベトナム ホーチミン タンソンニャット国際空港へ。
ソウルからホーチミンへのアシアナ機内。 アシアナ航空oz1735 19:10 仁川発ホー・チ・ミン行き。機体はBowing 777-200。席はやはり最後尾の37G。後に人がいないのでリクライニングに気を使わなくて済むという理由なのだが 今回の搭乗率は20%弱とガラガラだった。僕の座っている列と前列には僕しかいないので ひじ掛けを上げて広々使わせてもらう事にする。…でもまあ、最後列って後ろの壁が邪魔で十分には椅子を倒せないのが難なんだけどね…。


 

アシアナ航空

やっと搭乗手続きが始まった。まだ太陽が昇っているが、 ベトナムのタンソンニャット国際空港に着くのは深夜になる。

 

今度はエミレーツ航空以来のTVモニター付きシート。
番組数はあまり多くないな。

外の気温はマイナス47度F。
高度10,972m。
時速718m/h。
ベトナムとの時差2時間。
飛行時間約4時間30分。

 

リモコンの表はチャンネル操作やライト、CA呼出しボタンなど。

 

リモコンの裏は機内電話。

 

今晩の機内食はシーフード。 白身のトマトソースとスモークサーモンのサラダ、中国映画を観ながら結構快適なんだけど揺れる~。

中国語の字幕があればもっと良かったんたけどな。

ベトナムに行くのに2時間かけて韓国まで北上して4時間かけて沖縄を横切ってホー・チ・ミンというのが今回のルート。

他のメンバーは沖縄から台湾桃園に入り乗り換えてホー・チ・ミンという最短コース。

なぜ僕だけこうなったかというと単純に航空運賃が安い時点で台湾ルートを押さえられなかったから。

インターネットで航空券を押さえるなら時間や予約残数と共に値段が高くなるのを知っておいた方がいい。 パソコンのCookie操作だと言う説もあるがいずれにせよ今回はチャイナエアラインで探していて1時間の内に4万円が8万円、 更に12万円になったので別ルートを選択せざるおえなかった。

結局、航空券もホテルも トリップアドバイザー(TripAdvisor) などの一括比較サイトでその時点の最安値を探し即座に注文というまあいつもの 個人旅行のパターンを使うしかなかった。

現地時間22:30、B777は静かにベトナムのホー・チ・ミン市、タンソンニャット空港に着陸した。

 

ホーチミン、タンソンニャット国際空港

日本のODAで作られたまだ新しい空港なのできれい。

 


入国管理に並ぶ。

…そういえば機内で検疫とか入国カードとか書いてないんだけど…。

…まあ、大丈夫か。中国でも書いて無ければないで

「あそこに用紙があるから書いて来なさい。」

ってなったもんな。

 

問題なく入国できた。 でも入国の審査官とは一言も会話をしなかった。

英語も喋れない… ってことはないよな…。 そういえばベトナム語でなんか独り言は言っていたな…。

…軽く引っかかるな…。

まあベトナムに入国できたんだし… いっか。

 

空港は為替レートが悪いとあちこちのサイトに書いてあったので、 取りあえず必要な分だけ両替する事にする。

40USドルが849,000ドンになった。1USD =21,225ドン。


タクシーを空港で拾ってdistrict1のミフキ ブティックホテル迄で220,000ドン(約1,100円)先払い。

少々高い気もするが…空港に乗り入れるタクシー会社は許認可をもらってるところだけらしいので、

まあいっか。

今回はスマホが「SIMロック解除不可能」だったので、日本で「ポケットWiFi」を借りて通信を確保した。

 

ベトナムで使えるSIMカード

[2019/06追記]
2019/06時点のベトナムでの通信確保は、150ヶ国対応で一度購入してしまえばその後はチャージだけで済む「FLEXIROAM」という選択肢もあり僕は、

・海外に行くたびにSIMを手配するのが面倒。
・毎回SIMの設定が違うので手こずる。
・緊急の旅だとSIMを受け取りが間に合わない。

といった点をクリアできる「FLEXIROAM」で落ち着いている。

 

もし、今回だけ使えればいいというのなら、
東南アジア周遊プリペイドSIMカード!3G/4Gデータ通信8日間3GBデータ定額 chaina unicomといった選択肢もある。

 

 

ホーチミン タンソンニャット国際空港 地図

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