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金武町 – 伊芸海浜公園

金武町 伊芸海浜公園

沖縄本島東海岸、金武町の「伊芸海浜公園」。端的に伊芸ビーチとも呼ばれる。国道329号線からの入口は3か所あり、駐車場は海浜公園の両端にそれぞれ一般駐車場が12台分と身障者用駐車場が2台分あり、また東広場側だと道路沿いにも8台ほど駐車できるスペースがある。東広場側にはトイレ、コインシャワー、自販機が完備していて、西公園側はトイレと自販機はあるがシャワーがないので海に入るのならシャワーの使える東広場側に駐車したい。伊芸海浜公園はビーチだけでなく、遊歩道や健康器具、東屋などが設置された公園がある。国道329号線を走っていての伊芸海浜公園の目印はピッコロ歯科医院やいこい食堂。それらの海側が伊芸海浜公園になっている。


 

国道329号線から、立派な石垣にはめ込まれた立派な黒い石板に書かれた「伊芸海浜公園」の文字を見かけて入ってきた。金武町には10か所近くビーチがある事は事前に知っていたので、今日一日どのビーチがいい感じかビーチやビーチの看板を見かけるたびに浜に降りている。

ここは伊芸海浜公園の西広場側駐車場。

 

ビーチに降りてみると海藻だらけの屋嘉ビーチや岩だらけの渡慶頭ビーチよりはいい感じだ。

伊芸ビーチは西突堤と東突堤の間に囲まれ2か所の離岸堤が海に突き出した形のビーチになっている。

まあ、時期が時期だけに人出はまばらだね。

 

海藻が全く打ち上げられていないわけではないが、気持ち悪っ!ってほどでもない。

 

夕方の5時20分。

この時期の沖縄の日没は夕方7時半くらいだから少しは遊べるかな。

米軍基地のある金武町、アメリカ人のファミリーに日本語で「こんにちは」って声を掛けられる。

 

西側の離岸堤から東側のビーチを見てみると、東側はやっぱり海藻が西側より多く打ち上げられている。

 

伊芸海浜公園って、公園と伊芸ビーチは林で遮られてるんだね。

 

こらこら…。

 

海と浜辺と林と山。

大自然って感じだね。

 

海中に海藻が漂ってないわけでもなく、ハブクラゲやカツオノエボシ対策の防護ネットが張られている訳でもないので、少し注意しながら海水で涼を取る。

 

こらこら…。

 

しばらく波打ち際で砂でプールを作るのに夢中になっていたのだが、気が付いたら岩を集めだし、最後は岩だけで囲いを作っていた。

夕方7時46分。だいぶ暗くなってきた。

周りには離岸堤で釣りをしている人達しかいない。

 

伊芸海浜公園の東広場前にはコインシャワー(3分100円)があり、

 

トイレも整備されている。

 

金武のかねひでで買い出しをし、スノーボールコンドミニアムに戻ってきたらもう9時を過ぎていた。

 

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金武町 伊芸海浜公園(沖縄県)

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