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金武町 – 金武ダム

金武町 金武ダム

金武ダムは億首川を主な水源とするダムで「水道用水」や「農業用水」として使われている。もともと1961年に作られた米軍の水道用水専用のダムがあったのを規模を大幅に拡張して2014年より現在の金武ダムの形になった。「金武ダム公園」や「ヤマクモー広場」「億首川せせらぎ広場」などのレクリエーション、キャンプ等に利用できる広場や「旧億首橋の遺構」「琉球王国時代の宿道」などの歴史に関わる文化財なども整備されている。


 

金武ダム管理支所 屋上展望台

金武ダム管理支所の1階は「多目的室金武ダムホール」があり金武ダム資料館となっていて、埋蔵文化財の展示やパネル展示などがあるんだけど、今は新型コロナウイルス感染拡大防止のため入館はできなくなっている。

通常時だと年中無休で9:00~17:00まで見学が可能。

 

金武ダム管理支所の建物の奥に行くと「屋上展望台」のサインボードがあり、其れに従い進んでいくと…。

 

…こちらの屋上展望台も新型コロナウイルス感染拡大防止の為閉鎖中。

 

金武ダム 堤体の上

ダムそのものの事を「堤体」という。金武ダム資料館や展望台が閉鎖中なので提体まで戻る。

金武ダムの向こうに架かる橋が「億首川橋」になっていて沖縄自動車道、つまり高速道路の一部。

億首川橋の向こうにこちらの数倍の貯水池が広がっている。

 

金武ダムの反対側。

「ヤマクモー広場」や「億首川せせらぎ広場」はこちら側の低地にある。

 

金武ダム、ダム側の排水溝。

 

手前の広場が「ヤマクモー広場」。

その向こうに架かる橋が、国道329号線の走る「金武大橋」。

 

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金武町 金武ダム(沖縄県)

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