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本部 – チサンリゾート沖縄美ら海

本部町 チサンリゾート沖縄美ら海

10月の3連休の週。10月は娘ちゃんとKaitoの誕生月ということもあり、せっかくの連休なので北部に行ってハッピーバースデーしようという話になり、ホテルの予約をすることにした。チサンリゾート沖縄美ら海(後のセンチュリオンホテル沖縄美ら海)は美ら海水族館のすぐそばにあり、ガーデンプールがあり、ガーデンバーベキューができるホテルでもちろんオーシャンビュー。海洋博公園の9つある駐車場のうち、美ら海水族館に最も近く「ちびっことりで」の傍にあるP7駐車場は真っ先に埋まるため空いてる事が少なく、いつも駐車場係の指示で少し離れた駐車場に誘導され、そこから歩いてくるというパターンだが、今回はホテルから歩いて海洋博公園に行くことができる。


 

北部に行く時はいつも同じで、西原インターチェンジから高速道路に乗り、「伊芸サービスエリア」に立ち寄り、

 

本部大橋」を渡り、

 

チサンリゾート沖縄美ら海

沖縄美ら海水族館と直線距離で約200mほどしか離れていない沖縄美ら海水族館に最も近いホテル「チサンリゾート沖縄美ら海」に到着。

もっといえばチサンリゾートは海洋博公園の「ちびっことりで」に隣接している。

 

[2021/03追記]
「チサンリゾート沖縄美ら海」は2014年9月1日に「ロワジールホテル沖縄美ら海」にブランドを変更し、さらに翌年の2015年12月に「センチュリオンホテル沖縄美ら海」としてリブランドしている。

 

まずはガーデンプールで遊ぶ。

 

沖縄出身の彼女は入水しない。

 

ここで肝心な事に気付く。

「ホテルで娘ちゃんとKaitoのバースデーをしよう!」

という事でホテルを予約したのに、バースデーケーキの手配は完全に忘れていた。

本部の谷茶・大浜にケーキ屋さんってあったっけ?

なんて話をしていて、名護まで行けば「ケーキハウスさくら」があるのを思い出した。

ケーキハウスさくらは本部半島の西海岸を走る国道449号線沿いで名護市の比較的西側にあるので車で25~30分ほどで着く距離だ。

 

国道449号線を南下し、名護市街地に宮里4丁目交差点の角にある「ガスト」で遅めの昼食をとる。

 

国道449号線をもとぶ向けにUターンした道沿いにあるケーキハウスさくらに到着。

 

めっちゃシンプルなチーズケーキに二人の名前を入れてもらった。

 

フォークを貰うのを忘れ、ナイフがいる事も思いつかなかったので、結局とりわけもせず箸で直食いするはめに…。

まあ、これはこれでいい思い出かな。

 

沖縄海洋博公園

2日連続で海洋博公園に。

 

彼らが幼い頃から何回も来てるんだけど…。

まあなんて言うか、ここは癒されるというか…、飽きないね。

 

「水の階段」と「噴水広場」をまっすぐ結んだ道の正面に伊江島タッチュー。

 

オキちゃんパーラー」で遅めの昼食をとる。

 

「マナティー館」の蓮の葉。

 

ウミガメ館」。

 

美ら海水族館」にももちろん行っとく。

 

沖縄美ら海水族館

背後にサメ。

 

メイン水槽「黒潮の海」。

ジンベエザメを囲むように魚の群れが泳ぎ、マンタが横切る。

 

水槽を下から見上げられる「アクアルーム」。

スタッフが娘ちゃんに寄ってきて、何やら話しかけている。

ここはスタッフのおもてなしもいいね。

 

本部町 チサンリゾート沖縄美ら海 地図

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