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パリ – モンマルトルの丘

サクレ・クール寺院-モンマルトルの丘-パリ-フランス

パリ モンマルトルの丘

モンマルトルと言えば「モンマルトルの丘、サクレ・クール寺院、テルトル広場、キャバレー・ムーラン・ルージュ、モンマルトル博物館、ルイーズ ミシェル広場、サン・ジャン・ド・モンマルトル教会、プチ・トラン、壁抜け男、ジュテームの壁」などが見どころという話をガイドさんからコーチバスの移動中に聞いて、大通りでコーチバスを降り、徒歩でステンケルク通りに入り、まずはサクレ・クール寺院を目指し、その後、画家の聖地・テルトル広場へ向かうことに。「プチ・トラン」は白と赤の汽車の形を模した観光用の乗り物でモンマルトルの観光名所を巡回しているとか、「壁抜け男」は壁から半身が出ている銅像だとか、「ジュテームの壁」は青いタイルに世界中の言葉で「愛しています」と書かれた物だとか説明はあったんだけど、一旦バスから降りるとガイドの近くを歩くのは至難の業なのがすぐに分かった。歩き出して1分もしないうちにツアーの一行は間延びした列になっていた。…ガイドさんが「これがジュテームの壁です」って言ってんのが聞こえなきゃきっと見落としちゃうよ…。


 

このステンケルク通り(Rue de Steinkerque)はこれだけ賑わっているのでやはり「スリやかっぱらい」が多いらしい。

 

よって警察もこんな感じでパトロールしている。

 

ステンケルク通りのビルの谷間から「サクレ・クール寺院」が見えた。

なるほど、この道を選ぶのはこの景色のためなのね。

 

サクレ・クール寺院を見上げるルイーズ・ミッシェル公園にあるメリーゴーランド。

2001年4月に公開され、フランスで大ヒットを記録した「アメリ」という映画に出てきた場所らしく、聖地巡礼する観光客もいるようだ。

 

サン=ピエール広場で遅れてきているメンバーを待つ。

 

娘ちゃんは待ってる間、小物に捕まる。

 

メンバーが揃ったら、一旦サン=ピエール広場通りに出て、すぐそこにあるケーブルカーの駅を目指す。

 

フニクレール(Funiculaire)と呼ばれるケーブルカーの駅。

 

サクレ・クール寺院の前に広がる「ルイーズ ミシェル スクエアー」。

フニクレールの車窓から見ると、サクレ・クール寺院までの階段を登っている人が。

 

フニクレール上の駅。

丘の上に上がるためだけの距離の短いケーブルカー。

ロシアのウラジオストク ケーブルカーもこんな感じ。

 

一つ目の観光名所「モンマルトルの丘」からのパノラマ。

標高130メートルでパリで一番高い丘。

 

パリって平坦なんだね…。

 

後ろを向けば、二つ目の観光名所「サクレ・クール寺院」。

 

ドバイで腕に入れてもらったヘナのタトゥー、まだくっきり残ってるね。

 

リヨンにもあったけど、ここにも南京錠。

 

教会の右手はこんな佇まい。

 

サクレ・クール寺院の周辺の街並みにすごくギャップを感じる。

 

サクレ・クール寺院を後にして、テルトル広場に向かう。

 

モンマルトルの丘「テルトル広場」

テルトル広場に近づくにつれアート関連商品を取り扱う店が多くなってきた。

 

テルトル広場に限らず、モンマルトル自体が芸術の街って感じ。

 

こんな狭い道の左右の路肩に車がびっしり路上駐車。

…これって、前後を挟まれた車は、ぶつけずに車出すことできるのかな…。

 

雰囲気のあるカフェも。

割と車道ギリギリまでテーブル出しちゃってる。

路上駐車と言い、結構きゅうきゅうな感じだね。

 

テルトル広場に着くと、そこここに絵描きさんがいて絵を売っている。

 

女性の画家もいるんだね。

 

若い絵描きさんはあまりいない感じ。

一通りモンマルトルの街を歩きまわって、団体ツアーは次の目的地に向かうためバスに戻る事に。

 

ビルの隙間から見えるパリの風景で、ここが結構な高地だという事を確認できる。

 

ははは…。

ほらやっぱり。

「ムーラン・ルージュ」、「ジュテームの壁」、「壁抜け男」どこにあったか分かんなかったじゃん…。

 

モンマルトルの丘 地図

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