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パリ – スナップショット

パリ スナップショット

カフェ「cafe le Commerce」。フランスでは昼間からカフェにたくさんの人が集う。日がなおしゃべりを楽しんでいたり、アルコールを楽しんでいたり。日本のせかせかしたリズムとは違う比較的ゆったりとしたリズムが刻まれている。日本の牛丼チェーンや100均のように「安い」という事に物事が流れている風でもない。 …時間や利益や心の余裕を切り詰めつつお金に執着するといった文化は感じられない。


 

パリで宿泊していたカルティエ・ベルシー・スクエアの目の前にあるカフェ「cafe le Commerce」。

チェックインまで少し時間があったので軽く昼食を。 ファーストフードとは違ったチーズバーガーとエスプレッソがおいしかった。

水もミネラルウォーターが出てくるので、日本の様にただではない。

 

ホテル前の大きな歩道が突如「青空マーケット」に。

魚や野菜だけでなく貴金属も売られていた。

リオンでは昼前に突然現れたが、ここでは朝9時前。

場所によってルールがあるんだろうな…。

 

ディズニーランド・パリに行く前も時間がもったいないのでバケットとハム・チーズにサラダ。

 

こんな感じで「がじっ!」。

この公園で鳩にパン屑をあげたら警察に注意されてしまった。

パリでは鳩にエサをあげてはいけないとの事。

…鳩の糞被害って日本でも言われてきてるんだった…。

 

ちなみにこの黒黄緑のバック、エミレーツに乗った時に娘(ンニャン)ちゃんがもらったもの。 エミレーツ航空は子供の乗客にこういうプレゼントをする。

娘ちゃんはこの旅で4回エミレーツに乗ったので、結構あれこれもらっていた。

 

ディズニーランド・パリの帰りにもお世話になったストア。

MONOPRIXなども早く閉まってしまうのに、このお店は結構夜遅くまで空いていてすごく助かった。

 

フランスでは24時間営業のコンビニなどがある日本と違い、20:00くらいでほとんど開店しているお店はなくなる。

僕達がフランスに行ったこの時点では、キリスト教の安息日にあたる日曜や夜間は商店の営業は法律で禁止されていた。

※2015年に規制が緩和され、現状は少し変わってきていて22:00位までは開いてるお店がありますが、日曜日はやはりほとんどのお店が閉まっています。(2019/05追記)

 

大きな駅の構内ではこういうサインボードがないと単純に迷路。

特に地下鉄M1、M4、M7、M11、M14が乗り入れるシャトレー駅、 RER-A、RER-B、RER-Dが乗り入れるChatelet – Les Hallesなどは地下でつながっていて 広さがありややこしい。

 

シャトレー駅の構内でショコラティエを発見。

この頃、ジャニーズ嵐の松本君が出演しているショコラティエのドラマが流行っていたので 娘ちゃんこれ発見してはしゃいでいた。

パリの現在の宿泊施設情報



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フランス・パリ地図

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