ミフキ・ブティック・ホテル周辺の夜
ミフキ・ブティック・ホテル周辺の夜。 ミフキ・ブティック・ホテルを出て左側つき当たりのT字路。 お店の軒先の歩道に椅子とテーブルが並べられ、料理とビールを楽しむ地元の人達。 そこここにあるホテルの客もいるのかも知れないが 白人黒人はほとんど見られなかった。 ホテル内のカフェやレストランもこういったお店に比べると高いのだろうが、 高いと言ってもたかが知れている。 きっと住み分けされているのだろう。
ミフキ・ブティック・ホテルの正面向かい、A&EM HOTEL。 ミフキ・ブティック・ホテルにも8階にレストランがあるがA&EM HOTELは一階にカフェがある。
宿泊客以外が利用する分には1階の飲食店は利用しやすい。
A&EM HOTELのカフェでは白人客を比較的多く見かけた。
写真真ん中のショップは「シンガポール料理の蟹のレストラン」。
店先に置かれたメニューを見てみたが…。 いいコースだと1,800,000ドン(約9,000円)。
「…た、高っ!」。
安めのメニューで「20万ドン(約1,000円)」とかあったが…。
もうすでに1,000円が高く感じるようになっている。
看板に餃子の写真のある店「GOKU RAKU」に入ろうとしたら『ラストオーダーが終わっている』と断られた。
00:00前でこれだからやはりホー・チ・ミンの夜は早そうだ。
仕方なくKマートでビールとツマミを買ってホテルに。
煙草は規制が厳しくなく路上でOK 。
こんな夜中でもキャッシュ・ディスペンサーが動いている。
取りあえずこの国もクレジットカードがあればお金はなんとかなりそうだ。
ミフキ・ブティック・ホテル
ホテルに戻ってくつろぐ。
5分ほど時間はかかるが熱いお湯も出るし、いわゆる水圧も強い。
トイレットペーパーはやはり日本の物と比べると千切れやすく粗悪品だが、まあこんなもんだろう。 ちなみにティッシュはキッチンペーパーみたいな感じ。 何回も鼻をかむと鼻を痛めそうだ。
歯ブラシセットの歯磨き粉は色鮮やかな透明の緑色で如何にも合成着色しましたって感じ。
正直、こういった備品を日本製のいい物にしたり、 ウォシュレットとかを設置するだけでもう少しユーザー満足度が上がると思うのだけど…。
でもまあいくつかのコンセントは壊れていたが、 「虫やネズミ」が出るでもなく、 クーラーも効いている。
毎日ヘッドメークもしてくれていたので、
朝食付き一泊約3,000円ならやはり安い。
この部屋ではキングサイズのベットの上が主な活動範囲になった。
取りあえず「Circle K」で仕入れてきたビールの味比べでもして今日は寝る事にしよう。
[2015/09/16時点での宿泊情報]
■ミフキ ブティック ホテル(Mifuki Boutique Hotel)
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スタンダード ダブルルーム
ビュッフェ式朝食付(毎日07:00~09:30)
¥2,851~
チェックイン 14:00~
チェックアウト 12:00
ベンタイン市場から200m