ホーチミンのイオンモール
外観は日本のイオンと変わりがない。
「Pepper Lunch」も出店しているんだ~。
イオンや三越など日本のデベロッパーが世界に進出する際は必ず 日本のテナントも進出を狙うのだろう。
そのあたりの事情にはさっぱり詳しくないが考えればわかるというか 僕がテナント企業ならやはりそうする。
中に入って圧倒される。 沖縄の片田舎に住んでるとイオンにこんなに人が入っているのを見た事がない。
最近沖縄でも「ライカム店」というのがオープンして、 地元の買い物客や観光客でごった返したが、 国民の休日というのもあるのか、人とぶつからないように歩かないと歩けない。
「食事でもとろう。」という事でレストランやフードコートを見に行ったが、 どこも行列ができていてかなり待たされそうだ。
もちろんベトナム料理の飲食店の出店もある。
僕たちはレストランで座ってゆっくり食事する事をあきらめて 「弁当みたいなものでも買おうか。」と、 1階のマーケットに移動。
そこでこんな看板を発見。ピンイン(発音記号みたいなもの)は無視して…
「ngay 5 & 20 hang thang 5%」
と書いている。どういう意味かわかる?
…そう、イオンお馴染みの
「毎月5日20日は5%OFF」
ってやつ。
…やっている日は日本と違うかな?
これはショッピング・マーケットに入る際に、 手持ちの鞄が開けられないようにタイラップを かけてもらっている絵。
とても綺麗な女性を配置してます。
イオンさん、上手いな~。
…今回の目的として購買力の視察というのがあったが、 イオン・オープン時の一月で100万人を集客したというのも頷けるというか、 今日の集客を見ても ホーチミン市民の新しいもの好きとか、 精力的な購買意欲には疑いがないように感じた。
Back in the home office.
面接の為にe.townのオフィスに戻る。
ベトナム式のお茶請け。
ベトナムは新鮮なフルーツがふんだんに手に入る事でも有名。