名古屋 – オアシス21
久屋大通公園の栄駅側に隣接する名古屋を代表するフォトジェニックスポット「オアシス21」。ガラスの大屋根「水の宇宙船」は夜になるとカラフルにライトアップされる。「中部電力 MIRAI TOWER」のライトアップと一緒に移っている写真が有名。芝生が広がる「緑の大地」という公園やバスターミナル、商業施設、イベントスペースなどがあり、公共と商業の複合施設になっている。2002年10月11日にオープンした。ガラスの屋根の上には水が流れ、その屋根の外側は高さ14mの空中回廊になっている。
久屋大通公園の地下街「セントラルパーク」からオアシス21に入る。
地下、1階、地上階、屋上階の4層構造。
地下階はショッピングゾーンになっている。
観光客に大人気の施設なので、地下階には観光案内所も設置されている。
ガラスの大屋根「水の宇宙船」。
この屋根の周りが回廊になっていて、高さ14ｍの空中散歩ができるようなんだけど…。
高所恐怖症の僕には無理。
地下階は「銀河の広場」という名前が付いてるんだね。
氷じゃないスケートリンク「豊田合成リンク」。
特殊プラスチックパネルが氷の代わりに使われていて、氷のリンクと同じような感覚で滑れるようだ。
[平日]
大人(中学生以上)1,200円 小人(小学生以下)600円
[土日祝日･冬休み期間(12/23～1/8)]
大人(中学生以上)1,400円 小人(小学生以下)600円
※貸靴料を含みます。
※スケート靴の持ち込みはできません。
※リンク内は手袋の着用が必要です。会場内でも手袋を販売。
半地下階の「バスターミナル」。
歩道や階段、エスカレーターなどめっちゃ複雑。
地上公園「緑の大地」
芝生は広がってるけど、やはり冬は茶色くなっちゃうんだね。
明治のころは官庁街だったんだね。
中部電力 MIRAI TOWERと水の宇宙船をワンフレームに。
結構この二つをワンフレームに収められる場所は限られてそうだね。
オアシス21の「緑の大地」に隣接して「愛知芸術文化センター」。
愛知県美術館、芸術劇場（コンサートホール）、アートライブラリなどの芸術複合施設。
愛知芸術文化センター オフィシャルサイト
https://www.aac.pref.aichi.jp/