新北市淡水・金色水岸周辺
淡水は台湾で最も通っている地方都市だが、淡水中くまなく回っているとは言えず、まだ行ったことがないところがいくつもある。せっかくなんで行ったことないところをNonと娘チャンに案内してもらうことにする。
淡水駅を出て淡水老街 公民街に入る。
「即かい!」
Hong kong Eggs。
…おしゃれなんだけど、3つほど勝手に使ってはいけないキャラクターがいるが大丈夫なのか?
IOの姿が見えないと思ってたらこっちも「即かよ…」。
淡水の川辺を通る「環河道路」から一本内陸を通る「中正路」を今日の宿がある西に進む。
淡水の川沿いの環河道路。
「東洋のベニス」と呼ばれる淡水のサンセット。
淡水客船ふ頭(淡水客船碼頭)。
淡水河の対岸にある「八里」と淡水河の河口の恋人橋(情人橋)がある「漁人埠頭(漁人碼頭)」にボートが出ている。
淡水←→八里は往復34元(約130円)
淡水←→漁人埠頭は往復60元(約230円)
観光地なのに安いよね。
一年来ないと結構いろんな変化がある。
気に入っていたカフェがなくなってたり、知らないお店ができてたり…。
少しづつおしゃれになっていっている気がする…。
台北旅人国際青年旅館
通称「台北トラベラーズ」。
今までは一人で泊まっていたので1ベッド借りだったが、今回は5人なので一部屋(6人部屋)を5人分料金で貸し切りにさせてもらった。
チェックイン時も初めて見るスタッフだったが、僕の宿泊履歴を確認したのか、宿泊施設やシステムの説明をしている途中で、
「…覚えてますよね。…説明要ります?」
と言われてしまった(笑)。
「肯定還記的(きっと覚えてます)」
と笑って答える。
客室最上階5階道路沿いの部屋。
6階(オープンルーム、洗濯機)や屋上にも近いしオーシャンビューで景色もいいし、もしかして色々配慮してもらってるのかも。
このホステルでは屋上が一番好きで、その次にこの共用スペース。部屋でビールを飲むのができないので必然ここでテレビを見ながら飲むのだが、同じようにここで飲んでる人や食事をしている人がいて、いろんな人と話をした。
淡水には他に「Taipei Yes(台北yes背包客民宿)」と「ツーリスト バニー(Tourist Bunny/旅行邦尼)」の2つのゲストハウスがあるがここがなんだか一番性に合う。
淡水ナイト
漁人碼頭の川辺の台湾風居酒屋(熱炒)「啤酒屋 北墾丁」で軽く夕食を食べる。
この後、どうせ街を散策しながら買い食いをするから軽くでいい。
弾き語りのおじさんに投げ銭する女子中高生。
この熱炒、席がいっぱい空いてるように見えるけど、席が埋まる時は相席になる。
熱炒の前で弾き語りをしていたおじさまとパチリ。
…あっ、この人、足がないのね…。
淡水客船埠頭を散歩し、
お土産屋さんを覗いて、
淡水媽祖道向かいのフードコート?を覗き、
中正路の淡水福佑宮(淡水媽祖)。
淡水福佑宮(淡水媽祖)でトイレを借りて、
Nonに鐵蛋(鉄たまご)を買わされそうになる。
淡水駅前の淡水老街広場まで戻ってきた。
気づいてたけど、台湾って正月になってもクリスマスツリー片付けないのね。
台湾って本当にタピオカ屋さんが多い。
チェーン店らしきものでわかるものだけで「Coco都可」「一芳」「迷客夏」「茶湯會」「清心福全」「TEA TOP」「Bobii Frutii」などなど。
きっとまだあるんだろうし、まだ出てくるんだろうな…。
淡水駅前を通る大通り、中山路を渡って、淡江大学に続く英専路に入る。
淡水に数店舗ある日本式居酒屋「原串」。
前回の滞在で入って「秋刀魚定食」を食べたが、しっかり日本風。
ゲストハウスすぐそばの淡水紅楼中餐厅。
ゲストハウス屋上からの眺め。
ビール買ってこよ。