香港 – 香港国際空港1

香港国際空港

香港国際空港

香港国際空港。空港が作られた島の名前にちなんで別名「チェクラップコク国際空港(赤鱲角國際機場、Chek Lap Kok International Airport)」とも呼ばれる。1998年7月6日に香港エアポートエクスプレスと共に運用が開始され、貨物取扱量・世界第1位、年間乗降者数約7,000万人を誇る。空港コード「HKG」。処理能力が限界に達し、九龍の都市部をビルすれすれに飛ぶ「香港アプローチ」という危険な運用を強いられていた旧香港国際空港「啓徳空港」に変わり、イギリスが中国への置き土産として建設を開始し、1997年7月1日の香港返還日に開港するという素敵な計画だったが、実際の開港は1998年7月6日と約一年間遅れてしまった。赤鱲角島(チェクラップコク島)の山を削り海を埋め立て、島を丸ごと空港施設にするというなんともスケールの大きな空港。


 

香港国際空港 第2ターミナル

香港国際空港・チェクラップコク国際空港は、2兆円を超える費用をかけて作られた空港で、ギネスブックに「最も高価な空港」として認定されている。

 

香港国際空港 第2ターミナル

時間帯にも、エリアにもよるんだろうけど、人込みもなく、スペースの使い方もゆったりしている。

 

香港国際空港「マンダリン リムジン トラベル サービス」の受付カウンター

中国本土へのリムジンや旅行のサービスカウンター。

中国が豊かになったのを象徴している気がする。

 

香港国際空港のファーストフード店

今日はホテルを出てから何も食べてなかったのでひとまず空港で軽食を頼むことにした。

 

香港国際空港のファーストフード店の「公仔麺餐 26香港ドル(約390円)」

香港国際空港の朝食
公仔麺餐 26香港ドル(約390円)
公仔麺(ゴンジャイミン)とは香港のインスタントラーメンのブランドで、お店が朝食でインスタントラーメンを提供するのは普通らしい。

パスタスープセット 30香港ドル(約450円)

1香港ドルは約15円。

 

香港国際空港のバス乗り場

香港国際空港のバス乗り場。

香港島、九龍、九龍北部エリアの新界(ニューテリトリー)など香港各地や、中国本土の深センへのイミグレのある落馬洲香港ディズニーランドにまで空港からバスで直接アクセスできるようになっている。

 

香港国際空港のコンコース

空港内の各施設を結ぶコンコースも広々。

 

香港国際空港

香港国際空港のピーチアビエーションのチェックインカウンター

今回の香港から関空までのフライトは

Peach Aviation
Flight: MM064
Gate: 20
Seat: 30F

2014/07/30 12:30

 

香港国際空港 搭乗ゲートエリア

フライトまでまだ時間はあるが、せっかくなので空港内を見て回る。

 

香港国際空港 搭乗ゲートエリア

高級ブランドのお店が空港内に出店するようになって久しいけど、まあ大きな空港だからその数もすごいね。

 

香港国際空港 搭乗ゲートエリアの喫煙所

喫煙所があるとついつい吸ってしまう。

大昔は機内でも吸えたんだけどね(笑)。

 

香港国際空港 地図