ソウル 明洞実弾射撃場
明洞に移動し「明洞実弾射撃場」に向かう。ソウルのこの明洞実弾射撃場は室内射撃場としては韓国では最大級で、オーナーはオリンピックの監督を務めた事もある人のようだ。日本語を話すスタッフもいるので気軽に実弾射撃を体験することができる。
この明洞実弾射撃場では14歳以上じゃないと撃たせてもらえないのだが、この日はNon の14歳の誕生日。
ショップのスタッフが銃や料金プランの説明をした後、
スタッフ 「どなたが撃ちますか?」
と聞いてきたのでこの姉妹だと伝えるとパスポートの確認をして、
スタッフ 「下の女の子は年齢的に撃てませんよ。」
僕 「いやいや、今日で満14歳ですよ。」
スタッフ 「…。ちょっと確認してきます。」
オーナーらしき人物と立ち話をして戻ってきたら
「OK」
となった。
まずはピストルの種類や弾数を選ぶ。
例えばルパン三世が愛用しているワルサーP38とか、映画ほにゃららに出てくるS&W 686とか言った感じで拳銃を選ぶ。
そんなのよく分からなくても係員の女性が詳しく教えてくれた。
でもまあ、拳銃の衝撃がかなり凄いものもあるらしく、なんでもかんでも選べるわけじゃないようで、14歳の女性のNonは反動の大きな銃は止められていた。
チョッキとゴーグル、防音イヤーマフを付け、射撃場の中に入ってスタッフから射撃時の注意点などの説明を受ける。
射撃開始
スタッフ立会いのもと娘(ンニャン)射撃開始。
Nonも同じく射撃開始。
…ちっちゃいから台を準備してもらったのね。
撃った的をもらう。
射撃スコアの説明を受けて終了。
二人とも平均点以上でこの笑顔。
…女の子って明洞に来たら必ずなんか買うんだね…。
韓国ソウル明洞実弾射撃場 地図