京都錦市場商店街
烏丸駅で電車を降りて「京都錦市場商店街」へ。寺町通~高倉通の間を走る「錦市場商店街」は、1615年江戸幕府公認の三店魚問屋の一つ「錦の店(市場)」が置かれた事に由来していて400年を超える長い歴史を持つ商店街で「京の台所」とも呼ばれる。日本各地で商店街がシャッター街化している中、いまだに活気あふれる商店街の一つ。観光客が訪れるというだけでなく「京野菜、鱧、笹カレイ、湯葉、生麩」といった京料理に欠かせない食材が集まる市場で、京都の食文化に直結する商店街として機能している。現在は120近い店舗があり、早めに閉まる店も少なくないが、朝の9時頃から18時頃迄は営業している店がある。
「京のとう富藤野」さん。
コロッケをいただく。
「屋台村錦」。
京都錦市場商店街のタコ焼き屋さん。
タコ焼きって関西だとどこでもポピュラーなんだね。
京風たこ焼き「カリカリ博士」。
なるほど、ただのタコ焼きじゃなくて「京風たこ焼き」なんだね。
ここで1パック買っていく。
せんべいや乾燥フルーツ、乾燥野菜などを売っているお店。
串揚げや串焼きのお店。
かわいい小物屋さんも。